パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

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これは絶対ネタにしか思われないだろうが、一応・・・

オレはときどき人を刀で突くという夢をみる。
胸から背中に突き刺すんだ。感触が生生しくて
「前世の記憶?」とか思ってたんだけど。

しかしつい最近、カミさんの胸と背中にアザを見つけたんだよ。
それについて聞いてみたところ、生まれつきついてて、ときどき

「刀で刺される夢」を見るんだって・・・

で、カミさんも前世で殺された記憶じゃないか?って言うんだよな。

ホントだって。 どう思います?

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友人に電話しようとして

受話器を耳に当てたら、「ツー」って音じゃなくて

何かごそごそいう音が聞こえる。

びびりながら

「もしもし?」
と言ったら

「もしもし?」
と友人の声。心臓が止まりそうになった。

友人がうちにかけてきたその瞬間、俺が受話器を取ったらしい。

...という話をあるスレにあぷしててリロードしたら、
おんなじ内容の話がカブっている。
書いたのはその友人だった。

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夏の人ごみってうっとうしいよな。蒸れるし暑いし。

今日も仕事で疲れてるとこに帰宅ラッシュの電車でダメージ受けて、うんざりしながらマンションに帰ってきたんだよ。

エレベーターを待ってたのは、おばさん、じいさん、小学生低学年くらいの男の子が2人、男子高校生、黒いスーツの男、背中にガキをおんぶして、幼稚園児の手を引いた若い母ちゃん。

次々に乗り込んで、最後に俺が乗った。

けど、ドアを閉めようとした時、白いワンピースの女がするりと乗ってきたんだよ。

で、「ブー」ってブザーが鳴ったんだよな。定員が九人だからさ。

恥ずかしそうに降りようとするから、代わりに俺が降りてやった。

彼女は「ありがとう」と小さく笑った。それが可愛くてさ。

まぁ、単に俺は満員が狭くて嫌なだけだったんだけどw得した気分w

そうそう、部屋に帰ってテレビつけたらニュースやっててさ、なんかどっかのOLが行方不明なんだってよ。

それが超この辺で、ゾッとしたおかげでちょっと涼しくなったわ。


【解説】
通常定員は「大人9人分」
ブザーが鳴った時のエレベーターの人数
1.俺
2.おばさん
3.じいさん
4.小学生低学年の男子2人(大人一人とみなす)
5.高校生
6.黒いスーツの男
7.若い母ちゃん(赤ちゃん付)
8.幼稚園児
9.白いワンピースの女

幼稚園児は大人一人分の重量はないので実際の重量は大人8人分ぐらい。
これだと本来ブザーは鳴らないはず。

つまり…

行方不明のOLが天井裏にいた



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俺が小学生の頃の話。

俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、 地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。

ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に

「わたしは このさきの へやに いるよ」

と書いてあった。

俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって、壁に

「わたしは ひだり に いるよ」

と書いてあった。

少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に

「あたまは ひだり からだは みぎ」

と書いてあった。

友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に

「わたしの からだは このしたに いるよ」

と書いてあった。下を見ると

「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ。 うしろ みないでね」

俺は急いでその部屋の窓から飛び降りにげた。
それからはもう、その場所には近づいていない。


【解説】
最後のセリフだけ文章ではなく誰かが発した言葉
下を見ると頭がない体が
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ。 うしろ みないでね」
と言った

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あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急列車に乗っていた。

やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。

その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。

「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」

男が私に話しかけてきた。

「そうですが、どうしてわかったんですか」

私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。

「あなたの年齢は45歳ですか?」

「そうですけど……」

「あなたは62歳ですね?」

「どうしてわかったんだ?」

そんなやり取りを繰り返していく。

どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。

次の停車駅までは、まだ15分以上ある。

私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。

「あなたは50歳ですね?」

「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」

最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。

年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。

「凄いですね。百発百中じゃないですか」

私は男に話しかけた。

すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。

「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」


【解説】
この後この特急列車は事故に合い乗客は全員死ぬ

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双子の幼女が誘拐された。
双子はガムテープで目と口を塞がれた

犯罪者は
姉の耳元でヘリウム声になり囁いた
「抵抗したり逃げたら妹を殺すよ。」

さらに犯罪者は
妹の耳元でヘリウム声になり囁いた
「抵抗したり逃げたら姉を殺すよ。」


【解説】
犯罪者はどうやって姉と妹の区別をつけたのか?
つまりこれは、ごく身近な人間の犯行

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オバケって本当にいるとおもいます。

小さいころ、わたしにはお姉ちゃんが見えていました。

同じきたない服をきて、いっしょに住んでいました。

でもある日お姉ちゃんは見えなくなりました。

パパと、ママが宝くじをあてました。

びんぼうだったから、そんなはくちゅうむを見たのだと言われました。

今はとってもしあわせです。

でもそろそろ宝くじのお金がなくなっちゃいそうです。


【解説】
むかし本当にお姉ちゃんは実在した。
そもそも宝くじに当たったのは嘘。
お姉ちゃんは殺された。
そのとき生命保険のお金が入った。
(もしくわ人身売買) 
次は自分の番。

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近所の開業医が病に倒れた。

我が家では、親子2代に渡って世話になった医者

だ。
俺は残念ながら、母親の死に目に会うことはでき

なかったが、
母親の最後を看取ったのも、その医者だった。

見舞いに行くと、1本のカセットテープを渡され

た。

医「君のお母さんが、死に際に録音したカセット

だ。」
俺「なんで今まで・・・。」
医「墓まで持っていくつもりだったが、今の君な

ら乗り越えるだろう。」

カセットテープなんて前時代的な代物、見るのも

初めてだ。
幸い、古いAV機器を収集している友人がいるの

で、頼むことにした。

友「これが巻戻し、再生、早送り、一時停止、停

止。」
友「で、この赤いボタンが録音だから、押さない

ように。」
友「カセットの爪を折っておくと、録音できない

ようにできるぞ。」
友「爪を折ってしまっても、セロテープを貼ると

録音できるんだ。」
友「更に、このボタンが押してあると、ぎゃ!」

いつ終わるとも知れない友人の説明に、うんざり

していた俺は、
半ば強引にカセットデッキを奪い取った。

俺「おう、それだけ聞けば十分だ、悪いが借りて

いくぞ。」
友「いいけど、大切に扱えよな!」

早速、家に帰って再生してみると、
ガタガタと騒がしい音が入っていた後、
しばらくして人の声が聞こえ始めたが、
はっきり言って、意味不明だ。

「えにせにせにせにす
 いのなねさわいそまみ
 あべれかねらむえあせあも
 いうきなげあも」

後日、その真意を知ったとき、
俺は本当に悲しかった。


【解説】
テープを逆向きに入れている。

 つまり、流れた声は逆再生された物である。


「えにせにせにせにす 
 いのなねさわいそまみ 
 あべれかねらむえあせあも 
 いうきなげあも」 

 をローマ字表記に直すと

「ENISENISENIS
 INONANESAWAISOMAMI
 ABEREKANERAMUEASEAMO
 IUKINAGEAMO」

 逆から読むと、
「お前が憎い
 お前さえ生まれなければ
 今も幸せなのに
 死ね死ね死ね」

 となる。

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俺とA君B君C君の4人は、いつも一緒で、
あの日も俺の車に乗って、皆で出かけたんだ。

A「もう動いても平気なのか?」
B「うん、ただの捻挫だから、外出して良いって。」
俺「車はグチャグチャの全損だったけどなwww」
C「後で聞いたんだけど、猫だったらしい。」
B「で、即死だったって・・・。」
俺「ぬこ好きの俺としたら、車よりもそっちのほうが悲しいよ。」
A「そっか・・・今度お供え物を持って、もう一度あそこへ行かないか?」
俺「いや、でも車はもうオシャカだし・・・電車で行くのか?」
C「そうだな、もう車は懲りたし、今度はバイクで行くか。」
俺「いや、お前らと違って俺バイク持ってねーしww」
B「そういえば皆の中で、俺君だけバイク持って無かったね。」
A「ああ、それでいつも俺君に車出してもらってたんだったな。」
C「それが、こんなことになるなんて・・・。」
俺「おいおい、そんな暗くなるなよ、ちょうど買換えたかった所だしさw」
B「そうだよ、僕がバイクで2ケツすれば・・・。」
俺「それイイな!たまにはそういうのも悪くない。それで行こう!」
C「そろそろ行くか、始まりそうだ。」
B「僕、初めてなんだけど、ちゃんと出来るかな。」
A「他の人の真似をすればいい。」
俺「ちょw初めてって!やっぱりAの後ろに乗せてくれwww」


【解説】
俺君の葬式で俺君は会話には入っていない

公園

俺とユウキとアズの3人は小さい頃からの幼馴染だ。
3人の親の仲が良かったので家族ぐるみでの付き合いをしていた。
俺達が中学2年生の時アズの母親が交通事故で亡くなった。
アズとアズのおじちゃんはとても泣いていた。
暫くするとアズはアズのおじちゃんの実家に引っ越していった。

それから1年位たった頃、アズから俺とユウキ宛に手紙が届いた。



【俺とユウキへ】

たのしい季節もあっという間に過ぎますね、私は元気です。

けれど、こっちの生活にも慣れないといけなくて・・・

ちょっと大変、そういえばあの秘密きち!

にんげんが3人入れたよね、あとねこ!

ロックって名前だったね、ちっちゃくてさ。

れんらくあんまり取れなくてゴメンね、またおくる。


PS;ちなみにこの手紙は父と一緒に書いてます。
   また会いたいなぁ

                       アズ



手紙を読み終わったあと、ユウキが疑問有り気な顔で
もう一度手紙を見せてくれと言った。
手紙を渡すと、食い入るように読み「やばい・・・」
と言った、俺ももう一度手紙を読み、理解した。
すぐに両親に事情を話し急いでアズの元へ向かった。


【解説】
手紙の部分の文頭と文末を順番に読むと?
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