パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

古い写真

09/11/25
3年前の夏、俺の地元で起こった話。

当時俺は大学生で、夏休みを利用して実家に帰省していたんだけど、たまたま高校時代の友達に会って、そいつから妙な話を聞かされた。

そいつが自宅のそうじをしていた時、妙な包みが出てきたらしい。中には錆びた刃物と、古びた写真、それに外国語で書かれた書類が入っていた。

で、写真はかなり色あせてて、何が写っているかはっきりとはわからなかったけど、どうも馬か何かに乗った男性、それも旧日本軍の兵士みたいな格好だったらしい。

最初にそれを見た友達は、おじいさんか、もしくは親戚かの遺品だと思ったそうだ。でも、そいつのおじいさんの遺品は全部別の場所に保管されてるし、親戚にも該当する人はいない。
続きを読む

トンネル

09/11/29
では私が体験した実話を投稿します。これは紛れもない事実であります。

私の出身地は古くからの部落差別の残る地域でした。

当時わたしは小学生でした。部落差別があるといっても、それは大人の世界での話で、幼い私には差別などわかりませんでした。

子供同士はどこの地区出身かなど関わりなく仲良くなりますし、大人達は罪悪感があるのか、子供達の前では部落の話を避けているふしがありましたので普段の生活で意識することはあまりありませんでした。

ただ、〇〇地区のヤツは気が荒い、あまり仲良くなるな。ということは言われた事があります。〇〇地区とは、海沿いにある2つの町を差す地域で、確かに不良が多かったのです。
続きを読む

ノート

12/08/16
大学時代、俺にはAという親友がいた。

Aは超ハイスペックで成績はいいし、外見・性格共にイケメンだった。(顔はオダギリジョーっぽい感じ)

俺は冴えないブサメン・根暗だから、何でこいつが仲良くしてくれるのかほんとに謎だった。(嬉しくはないが、塚地に似てるといわれる)

それくらいイケメン野郎。そんなAは彼女がいたり、リア充グループに属していてもおかしくないのだが、なぜかいつも俺と二人でいた。いつか

「イケメンなんだから、ぼっちよりリア充とつるめよ」

って冗談でいったら、困った顔で

「(俺)といると安心するんだよ。つーかお前、俺がいればぼっちじゃないじゃん」

っていってたけど、よくわからんかった。
続きを読む

木

11/09/19
これは私が社会人になって6年目、去年の話。

場所は特定されちゃうと、そこの人達やそのことを知らない近隣の人達に迷惑をかけるのでぼかして書きます。

舞台は私が就職して初めて赴任した職場でのこと。

元々その敷地は旧陸軍の士官学校の土地で、戦後に売却され、うちの職場が一部(東京ドーム4個分)を買い取り、その敷地に宿泊施設兼会社の研修所を建てました。

なんでも大東亜戦争終戦の詔書(しょうしょ)の音読放送がされた日、士官候補生20数名が飼育していた軍馬の首を切り落とし、自分たちも切腹自殺をした場所だということをOBの方から聞かされました。
続きを読む

幻想的

09/06/17
今でも不思議でワケわかんないんだけど、俺の幼なじみが遭遇した話を書きます。長いです、ゴメンナサイ。

幼なじみは女なので、名前は仮にA子とします。もう5年前になるけど、A子は当時23歳だった。

そこそこ美人なんだけど、性格がかなり変わってて近寄りがたい雰囲気の女なので当然彼氏もいなくて、俺はよく「誰かいけめんを紹介してくれ」と言われていた。

ある日、仕事から帰ってきた俺は、家の前でA子とカチあった。(家が隣同士)いつもは軽く立ち話をするのだが、この日はA子がこんなことを話し出した。
続きを読む

ダンボー

学生のころ、友人宅に遊びに行ったときの話。

その友人は他人を家に上げないことでちょっと有名だったんだけど、なんとか初潜入に成功。 男の一人暮らしにしては綺麗に片付いているほうだったし、特に拒む理由も見あたらなかった。

だけど、どうもさっきからキョロキョロしている友人。時々「あぁ」とか「おぅ」とかつぶやいている。 不思議に思って問い詰めようとしたら急に「わぁっ」と目を見開いて叫んだ。

「なんだよ」

と問えば

「いや、この部屋にはな、小さいおじさんが住み着いてんだよ」

と言う始末。
続きを読む

竹林

11/12/07
子供の頃、今は亡き伯父夫婦に可愛がっていただいていた。

母方の長兄である伯父は祖父から土地山林の大部分を受け継ぎ、特に定職をもつでなく、世俗と交わるのをこばむように土地の管理と賃貸収入で悠々自適に暮らしていた。

人里より少し離れてある代々の古い平屋を受け継ぎ、なぜか子供もなく夫婦2人きりで広い家を持てあまし気味に暮らしていた。

共働きで忙しかったうちの両親に代わって、うちら姉弟をよく自宅に呼び寄せてはごちそうし、珍しいお菓子を振る舞い、おこづかいを与えて親になった気持ちを味わっていたと、歳の離れた兄(伯父)とは少し疎遠気味の母は言っていた。
続きを読む

風呂

09/05/29
自分が実際に見たわけではないけど、ぞっとした話。

今年の3月、会社で人事の入替があったんだけど、ベテランのSさんが地方に移動になり、私のフロアには新人のT子が入ってきた。

ところがそのT子があんまり要領のよくない子で、机の上をものすごい散らかしては、書類がないと言って騒いでいた。

見かねて、処理済の物からファイリングして引き出しに仕舞うように言ったんだけど、

「引き出しを開けると、顔が見えるので空けたくないんです」

って言う。
続きを読む

木、傘

11/07/05
田舎の爺ちゃんに聞いた話をちまりちまりと書こうかと。怖いかどうかと言われれば相変わらずなので、まあ話半分程度にお付き合い頂ければ。

まだ俺や兄が生まれるよりいくらか前。時期的にはちょうど今頃、6月の終わりから7月始めの事だと言う。

梅雨ただ中のその日、外は朝から土砂降りのような雨が続いていて、野良仕事に出ることもできなかった爺ちゃんは、昼間から囲炉裏端(いろりばた)で酒をちびちびと煽っていたそうだ。

他にやる事と言えばタバコを吹かすくらいしかなく、昼飯はとうに終えたとは言え、夕飯の時間にはまだずいぶんと時間がある。

自然と酒を煽る回数が多くなるが、酒瓶の中身は少々心もとない。買い置きもないので、これを飲みきってしまえば買いに行くしかないが、この土砂降りの雨の中、外に出るのは遠慮願いたい。
続きを読む

懐中電灯

07/12/03
今から五年ぐらい前、オレが大学通ってた頃。

初めての一人暮らしも慣れてきて、自分のアパート周辺の事が大体把握できるようになってきた。

例えば、あの家とあの家は野良猫に餌付けしているとか、日曜の朝になると2軒隣の家の兄ちゃんは必ず家の前でバイクを整備するとか、うちのアパートの住民はゴミ出しのマナーが悪くて近所にすげぇ嫌われてるとか。

んで、オレのアパートのベランダの向かいにある家のオッサンがちょっと変わってて、夜8時になると必ず外から懐中電灯を照らして、自分の家の点検をするんだ。
続きを読む
×