
363名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]投稿日:02/11/28 01:10
1月の末ころかな、道路も畑も真っ白な時(ウチはかなり田舎ですw)
オヤジと軽トラに乗って配達の帰り道、視界の隅に動物が走る姿が映った。
その動物はものすごいスピードで左の畑から右の林へと向かっていく。
はじめは大きい犬かと思ったのだが、近くまで来たとき、それが犬ではない事がわかった。
364名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]投稿日:02/11/28 01:12
ものすごい綺麗な金の毛並みと大きなしっぽと身体を持つキツネだった。
オヤジも私も驚いたまま、そのキツネから目が離せず、気がついたらそのキツネは目の前にいた。
危うく轢きそうになり、急ブレーキをかけ車を止めたのだが、キツネはそのまま林の中へと消えていった。
しっぽから頭の先まで、軽トラックの横幅よりもかなりオーバーしてて大きかったのを覚えている。
車を止め、キツネが入っていった林を見た、、、その林の奥、実は神社なのだ。
365名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]投稿日:02/11/28 01:15
それからもう10年くらいが経つが、あんなに大きなキツネは見たことが無い。そしてあんなに綺麗に走る動物も、、、。
オヤジと私は、今でもあのキツネが稲荷様と信じている。ていうか、周囲に変な事が多すぎるので信じてしまうのだが(w
それから何度かキツネは見たけど、小さすぎ。もう一回見たい、、、。
転載元:不可解な体験、謎な話~enigma~
コメント
コメント一覧
デカすぎて「犬じゃあり得ない」とか思ったうえ神社方面に逃げたせいで記憶をすり替えたとか
※1
は?
これは霊視をもつ人でも同じこと。
大和朝廷時代の皇族のように見える人もいますし、車よりも大きな狐に見えたりもします。
ああ、そういう意味ね
でも大多数の人は使いの方も含めて『お稲荷さん』と総称してるんじゃないかね
わざわざ「稲荷は狐じゃねー」とか書く必要もないだろうに
みけつ神が三狐神になって云々ってのは当然知ってるけどさ
見る人によって違うて、個体識別できてないのと一緒じゃんwww
名乗りでも挙げて貰わないと気付かねーわな
めちゃめちゃ可愛い猫に会ったって話を思い出した
神様そのものとは違う。
無知で無学な人間が如何に多いかよーくわかった
ありそう、顕現するのに狐の体を依代に使った感じ。
こういう考えが危ないよ
そもそも稲荷神は豊穣の神様
神使も狐じゃなかった
でもインドの神様で白狐に乗る荼枳尼天と同一視され、更にその白狐が稲荷神そのものだと勘違いされている
それは江戸時代からで、この頃商売人の間では商いの神として狐の稲荷が流行った
それが所謂祟る方の稲荷
これは厳密には神ではなく妖怪が神格化したようなもの
なので安易に狐の稲荷に手を出すと祟られる
本来の稲荷神は穏やかな神なので大丈夫だけど
その話詳しくお願いします!!
もしかして:ネコバス
コメ欄はお勉強無しに語っちゃって恥ずかしくないのかよ?
恥とかいう感覚がそもそもない人たちですから。
致し方ありま温泉。
あんまり目の当たりにしていいもんじゃない
会えんほうが平穏無事
お稲荷さんは狐ですよ。
ただし商売の神としてやたらと分家と言うか株分けというか暖簾分けというか
そんなんされてるから神使でしかないキツネが本体になってる場合がある。
個人の稲荷は基本的にはそんなキツネが本体って事になるのかな。
起源としては※15の書いてる通り。ダキニ天。とは言えダキニ天にいつから
商売の神様としての方向性が与えられたのか。本来はガネーシャ辺りの歓喜天
だった気がするが。
俺はそれよりも野生の狐は存外見掛けが貧相で犬と間違える可能性はほぼ無いって
辺りが気になったな。
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