
俺が4歳の時の話。
幼稚園から帰ってきた昼下がり、一本の電話がかかってきた。
母親が出るとなぜか沈黙したまま、俺にもかすかに聞こえる相手の声を聞いていた。なんでしゃべらないんだろうと思っていると、母親は震えた声で
「〇〇、あんたも聞いてみて」
と俺に受話器を渡してきた。
耳に当てると、
「ワニョ&!&?クシ/¥〓チニ※〻▽♯」
と、わけのわからない言語が聞こえ、背筋が凍った。俺と母親は顔お見合わせ、俺は受話器を置いた。母親は「う、宇宙人?」とか言ってた気がする。
少し前に母親にその時のことを話すと、ちゃんと覚えていて、
「怖かったねー」
「やっぱりあれは宇宙人だったんだよ」
とか、今ではいい思い出(?)になっています。
もう1つ。
これは5歳くらいの頃、母親と買い物に行くことになり、住んでいたマンションの駐車場にある車へと向かっていると、俺の頭上をものすごいスピードで、「黒い球体」が通り過ぎていった。
ちょうどGANTZのあれみたいな。
母親に
「今黒い何かが飛んでなかった」
と聞いても、母親は何も見てないと言った。カラスでも飛行機でもなかった。あれは一体なんだったのだろうか...
投稿者:名無しさん
コメント
コメント一覧
同じ国の出身者にかけたつもりだからお国言葉でマシンガントーク。メジャーな国の言語以外はマジで何言ってるかわからないよ。
ご注意を。。
遠い天体からやって来る程の科学力を持ってるんだから、それこそテレパシーか3Dホログラムみたいなのを想像するんだが、普通に電話で連絡を取り合うんだなw
「ママサン・・・ママサン、イル?」とか聞いてくるので「いねーよ」とガチャ切りしてた
配線の損傷やら電子機器の影響で電話の電子音が乱れてしまうこともあって聞いてる方は高い電子音の雑音の中に何やら話てるっぽい会話っぽいけど途切れ途切れで何言ってるかわからないみたいな状況はよくあるんじゃない
ありそうw
電話の音はファックス番号じゃない、普通電話にかかってきた音だね。
黒い物体は気のせいかな。
なんでもないよ、大丈夫!
「おい!金を用意しておけ!今から取りに行くからな!!俺は長州力だ!逃げても無駄だぞ!!ガチャン・・・つーつーつー」
こ、こ、こ、こぇえよ
というか、小学生相手にいい歳した男がつまんねぇいたずらすんなよ!トラウマになったろうが!!本物の長州力さんにも失礼じゃないか!(そのおかげでプロレスが怖くて見れなくなったし)いまでもテレビで長州さんを見たりすると、あの時の人とは違う人だとわかっていても少し怖い。
実は外人じゃなくて訛が酷い地方の日本人からだったりして
15年前の品川だったか。ずっと不思議だったんだよあれ。
早すぎて目で追えないんだけど目の前通ったときに風が吹いて左の店のなかに入っていった残像が見えた。
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