
私の彼氏の話なんですが、中学生の頃、謎の球体を目撃したそうです。
1.5メートルくらいの幅の透明の球体で、中が陽炎(かげろう)の様にモワモワしていたそうです。
モワモワする部分もあれば、スクリューのように渦をまいていた部分もあった。球体の後ろには車が停まっていたみたいですが、透けて見えたそうです。
夏場なので、蜃気楼や陽炎ということも考えられるけど、時間が学校帰りの夕方だったので、あれは一体なんだったのだろう?と。
一緒に下校していた友達も目撃したそうです。さすがに怖くて、近寄らず触らずだったみたいですが、私は時空の歪みでは?と思ってます。
物理、化学、全く詳しくないんですが、そういう観点からみてこの現象は説明できるものなのでしょうか。気になって気になって。
349:09/07/12(日)10:33:08ID:h4oxRH+A0
山川健一という作家が1990年代の初めに、ジャマイカの海辺で似たような球体を目撃した体験談が「ヒーリング・ハイ」という本になってますよ。
当時、一緒に目撃したマネージャーに直接会って詳しい話を聞きましたが、半透明の球体の中身がオレンジ色の三角形で「まるで意識があるようだった」と話してました。
350:09/07/12(日)13:20:21ID:9wPte/hk0
前にも話が出てるけど、そういう見える形での「歪み」が漂っていて、その球体に触れたところが違う時空に吹っ飛ばされる、ということがあってもよさそうなものだ。
たとえば、車の後ろ半分がなくなったり、その球体がビルを通り過ぎれば、そこにはぽっかりとトンネルができるわけ。ところが、そういう話はひとつもない(SFにはある)。
海外の例でも、気がついたらヘンなところだったとか、ドアを開けたら違う場所だったとか、日本と同じようなもの。
よって、その球体が、違う時空とつながってる空間だとは、あまり思えない。じゃあなんなのかといわれると、さっぱりわからないが。
蜃気楼も陽炎も空気の粗密(そみつ)によって起こる光学現象。粗密があるってことは温度が違うということで、そういう空気塊が、いつまでも同じところに留まっているとも思われない。
よって、これも違う(電気を帯びてたりすれば別だが、電気を帯びる理由がない。とはいうものの、球電あるいは、それのできそこないだったりするかも)。
形を失った霊であると考えたほうが、解釈としてはまだすっきりする。
353:09/07/13(月)02:37:06ID:YsX6/FKG0
まあ、その存在を疑っている学者もまだいるし、そのメカニズムについてはほとんどなにもわかってないに等しいけど、目撃例からすると、透明な球電(?)というのもあるようなので、それくさいな。
車のような金属の物体を追いかけるようなこともあるようだし、「球体の後ろには車が停まっていた」というのも、球電説の補強となりそうだ。
オカルト現象を球電だと言ってる可能性もあるので、なんともいえないけど。なんたって、黒い球電があるとかいうのは、にわかには信じられないし…。
351:09/07/12(日)13:21:59ID:+fqytFyK0
出くわしたいなー、不思議現象に。そんな球体みつけたら木の枝でつつきまくるのに。
352:09/07/12(日)21:09:39ID:flcsfwv/P
つついた瞬間、キシャァァアアアアア!!ってなるぞ、キシャァァアアアアア!!って
おまけ動画
コメント
コメント一覧
全部説明出来たら面白くないもんね。
大槻教授の本に出てたけど。
この手の現象、まじめに研究する人が少ないんだ。
オカルト系の人が五月蠅くて、まじめに
研究出来ないんだそうだ。
大槻教授が言ってた”プラズマ説”も、その現象の
一部しか説明できないんだとか。
恐怖のあまり家族がテレビ見ている居間に走り戻って光の玉のことを話し、一緒に部屋に来てもらったがそのときはもう玉は消えていて嘘つき呼ばわりされて終わってしまった。
おいらは心臓が止まりそうなくらい怖かったのに。
動いてないから何かの反射とかじゃ?
天気雨が降った後にベランダの水溜まりが反射して天井にゆらゆら動いてる影が映った事ある。
なんで科学でまだわからないのかな
怖くなって逃げたのか、消えるまでじっと見てたのか、
俺の知り合いも同じ様なの見たって昔言ってたな
その内解明されて、あぁあれね、ってなるんじゃない
近ずくと、吸い寄せられるみたいに接近して爆発した…と読んだ事が有るよ。
この記事のコメ欄に実際に目撃したやつが書き込んでる 画像まである
何が?
やっぱり気のせいじゃなかったんだな。
近づいて見てみればよかった。
遠目に見たんだけど、自分が見たのは白っぽかった。
ちょうど動画みたいな感じで昼間に街中で。
ただの真っ白ではなくて、もやっと光ってるような球体が静止して浮いてた。
白い球が学校の校庭にフワフワ浮かんでて、すごく不思議だった小学六年生の私。
コメントする