
17/05/27
山梨県にあるペットと泊まれるホテル。
去年の6月初めに友達と「旅行に行こう」って話になって、
家には犬がいるんだけどペットホテルに預けるのは可哀想だし一緒に連れて行きたかったのと、ご飯が美味しい所がいいと思ってペットと泊まれるところを某雑誌を見て関東近郊であちこち探したんだ。
そしたら山梨県にあるテラスハウスみたいなのが何棟もあるタイプでご飯のレビューも高いホテルを見つけた。
ネットで予約して旅行当日になり、ワクワクしながらナビをセットして車で向かい河口湖のインターで降りて富士急ハイランドを通り過ぎ数十分走り大きな交差点に出た。
交差点を左に曲がりひたすら真っすぐ進み電波も街灯もない道路を直進していく。
何だか気持ち悪くなってきて「こんな方向にホテルなんてあるのか?」なんて言いながら進んだ。
どれぐらい走っただろうか、いつの間にか山道が険しくなってきて周りに山小屋やら廃ホテル?やら左側一面墓場だらけの場所に出た。
あまりにも気持ち悪くて道を間違えたんじゃないのかと思ったが、とりあえずほぼ一本道に近い道路で仕方なくナビ通りに進む。
30分ぐらい進んだら予約したであろうホテルらしき場所にたどり着きボーイが出迎えてくれた。
そこは受付と泊まる棟とご飯を食べる場所が全部別々になってる変わった形態なんだけど、
とりあえず16時にチェックインを済ませ自分達の泊まる部屋に荷物を置き外に出て犬の散歩をして他の客の連れた犬達と遊ばせてまた部屋に戻ってくつろいでいた。
18時30分頃に食事に呼ばれ食堂に移動。この時外は街灯の意味なく真っ暗。というか周りはほぼ暗闇。
ちなみにご飯は凄く美味しかった。
何だか夜の散歩する様な気分でもなくなり部屋に戻り1階のリビングでTVを見ていたんだけど、せっかく旅行に来たんだし風呂に入ろうかって話になって2階にある露天風呂にお湯を入れに一人で上ったんだ。
部屋の作りとして1階にダブルベッドとリビング、外に犬が遊べる庭。2階にはシングルベッドが2つあり露天風呂と室内風呂がある。
窓は開放的な感じで1階も2階も全面ガラス張りで森の中が丸見え。
妙に気持ち悪いからブラインドカーテンをすき間なくきっちり閉めようとしてベッドに乗りブラインドカーテンを閉め
「さてお湯でも入れるか…」
振り返るとシングルベッドとシングルベッドの間にいる茶髪のパーマの男。
「え…」
心臓が止まるかと思った。
とっさに婆ちゃんが毎朝仏間でとなえてた「南無妙法蓮華経」の部分のみを口ずさみお祓いを試みたらそれは瞬きしたと同時に消えた。
私が戻って来ないのに心配した友達が2階に上ってきてちょうどその状態を見られ
「え、何してるの?怖いから帰ろう」
と言われたんだけどせっかく高いお金を払って来たんだしと思い「大丈夫だよ」と言って露天風呂に入った。
さすがにあんなのを見たから2階に寝ようとは思えず、風呂上がりは1階でくつろいでソファーに座ってTVを見てたんだけど、
「記念に写真撮ろうよ」
ってなってスマホの内側カメラにして撮ろうとしてたら犬が急にソファーから降りて玄関の天井付近に向かって吠え出した。
さっきの件もあって少し怖かったのもありスマホを置いて犬を抱っこしてソファーに戻ろうとしたら“カシャッ”。
誰も触ってないのに勝手にカメラのシャッター音が鳴った。
友達もビックリして
「何か勝手にシャッター鳴ったんだけど…」
って言ってきた。画像履歴を見ると何かピンクっぽいのが撮れてて気持ち悪いからすぐ消した。
気を取り直して再度ツーショットを撮ろうと試みる。で、画像確認したら私と友達の顔がブレて真ん中にはっきり茶髪パーマの顔が写ってた。
これはヤバイと思い友達に見せず即削除して
「帰ろうか」
と言って23時頃に“仕事の都合で”とホテルに言い、逃げる様に帰宅した。
後日別の友達にその話をしたら
「画像が見たい」
と言われて
「もう消しちゃったんだけど」
とは言ったものの、画像復元アプリなるものがある事を知り、恐る恐る復元してみたら私と友達の顔がブレたあの写真は復元されず、ピンクっぽい画像のみが復元された。
よく見たらその画像は人の鼻から顎辺りのドアップがピンクがかったものでした。
後に調べたらそのホテルの先には自殺の名所がある樹海だそうで、もう二度とあのホテルには行けません。
去年の実話終わり。
引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1495182779/

コメント
コメント一覧
やたら多くなって見なくなってたけど、久しぶりに来てみたらそんな煽り系の題名少なくなってるね。
普通に淡々とした題名の方が怖いからこの方がいいと思うんだけどみんなそんな事思ってなかったのかな?
ちょっと外れてるからわからなかった
どこだっけ
でも、一緒にいったお友達には内緒。
これで友達だってさ
帰路の途中にそんな気味の悪い所があるのに、よく23時にもなって帰る気になったものです。
それに、投稿者殿は霊感があるとは書かれていないし、ホテルも別段曰く因縁があるようでもなし(樹海はホテルの先で、ホテルそのものは樹海にはない)、そこに見知らぬ「茶髪のパーマの男」がいたら、まず真っ先に不法侵入か強盗かと思うのが普通で、何の迷いもなく経文を唱えるとは、まさに結論ありきの話ですね。「去年の実話終わり」と言われても、とても本当とは思えません。
こやつただモノではない…
同じこと思ってたよ。
個人的には嫌だったから、しばらく離れたりしてた。
でもこういうノリが流行りなんですかね。
と、最近深く考えないようにしてた。
でもやっぱ悪いけどアホっぽいと思ってしまうわ。
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