
06/09/22
学生時代の夏休みの話。
気づいたら横に流れる強烈な離岸流(りがんりゅう)。ていうか、マジ激流。でも
「リップじゃないし、沖には流されないな…」
とナメてたら、流れの先にはお約束のムキ出し岩場。フルパドルで逃げようとしてもドンドン吸い寄せられて、ついに岩場にドーン!
たいしたセットでもないのに、水の力ってスゴイね。あいつら容赦ない。
体をしたたか叩きつけられること数回。海パンだったから、全身キズだらけ。
買って2週間のボードもどっか吹っ飛んじゃってたが、頭の中では生きて帰る事だけを最優先事項に切り替える。
ここから先は、今思い出しても心臓が縮み上がるんだけど、そのうち、岩と岩の間に頭がスポッてハマったのよ。しかも海中!
「うんしょーーっ」って外そうとしても外れない。本気で「親父、オフクロ、先に死んで申し訳ない」って思った。(´Д`)
もう、海中で本気泣き。
半分あきらめかけてたら、スポ~ンって頭が勝手に抜けたんだよね。さっきはあれだけ引っこ抜こうとしても抜けなかったのに!
波ってのは押したら引くものだから、引く力も強かったわけ。あとは、岩場に思いっきりツメ立てて必死でよじ登ってなんとか脱出。
浜に戻ったら、寝てた友達ビクーリ。
「今日、8月15日だから呼ばれたんじゃないの?」
の一言で凹まされ、もう、その後は砂浜でショボーン。
しばらく海見てたら、今度は目の前を、血だらけの小学生がグッタリして親に抱えられて歩いてる。もうそれ見て、速攻帰ったよ。
家に帰ったら、ばあちゃんが庭のアロエを切って全身に張り付けてくれた。
ダメな時は何をやってもダメ。ダメになる前に手を打っておかないと、人は簡単に死ねるんだってわかった。
チラシの裏スマソ
引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1497936493/

コメント
コメント一覧
ここでリップいってるのが本物の離岸流のほう。
離岸流は沖へ向かう縦の流れ、逆が向岸流(波の流れ)だ。
向岸流→離岸流へ流れる横の流れが並岸流。
引く力があるってことは沿岸部であって沖にある岩礁じゃないな。
恐らくここに並岸流がぶつかり沿って離岸流が発生してるはず。
並岸流の先の岩場とかで発生する離岸流はヤバイ。
流れが強い上に渦があって不規則だから。下手すると飲まれる。
遊泳中に気が付けば横に流されるのは並岸流のせいな。
流れの先に必ず離岸流があるので気を付ける事。
泳いで戻ろうとせずに直ぐに陸に上がって戻れ。
潮目が分からないなら尚更だぞ。
逆に盆だから助かったのかもなぁ
本当なら、必死に頭を海面に出す事だけしか考えられんよ。
>必死に頭を海面に出す事だけ
つまり生きること優先に考えてるだろ?
なんでわざわざ大自然に押し入る?
チャラいだけか
草
頭可笑しい人でも行かないと思ってた。
と考えることでオカルトを一層楽しめる
たまに、恐くないって人達も居たが…
勉強になった。
海はこわいなあ。
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