
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 19:09:55.78 ID:HBvx09/u0
[自殺の朗読]
実際にあったお話です。
怖い話が好きで、自宅の近所であった自殺の話を
少し脚色して、ネットで公開したそうです。
その夜、投稿に対するレスを確認していると
突然、電話が鳴りました。
自分が投稿した文章を電話の向うで朗読しているそうです。
か細い、女の人の声で。
これは自分の文章だとスグにわかり、きっと個人情報を
得た人間の悪質なイタズラに違いないと思いました。
ところが、脚色部分から、次第に朗読する女の声質が変わり
かすれた声になり、男の声に変わってゆきました。
しかも、脚色した内容とはかけ離れた、実際にあった
自殺の内容になっていったのです。
投稿した内容は、自殺者が女性、首吊り、文語体。
変わって行った内容は、自殺者が男性、首吊り、口語体。
実際にあった自殺は、男性、首吊り。
怖くなって電話を切り、無意識に手を合わせて「南無阿弥陀仏」を
繰り返したそうです。
自分の家には仏壇も無く、そんな習慣も無いのに。
今でも、女性から男性へと変容してゆく時の声が耳について
離れないそうです。
引用元:http://nanabatu.sakura.ne.jp/gokukowa/201003/1269589066/1269589066_01.html
コメント
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それに、「自殺者が女性、首吊り、文語体」……「文語体」て何の事ですか? 『女(をみな)あり。首吊りて身罷(みまか)りぬ」とでも、その電話の主が言ったのですか? まあ、常体と敬体を文語・口語と混同しているのだと思いますが、こんないいかげんな文章からも稚拙な創作の臭いがぷんぷん。
コメントさんが解説してくれた
thanks
最近ではオルガンの話を脚色しました!
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