アメリカの都市伝説からひとつ。
ある大学生の青年が、進級に関わる試験の前日に彼女に振られてしまった。
落込みながらも翌日の試験のために勉強を始めるが、寮のルームメイトから飲みに行こうと誘われる。
このルームメイトは最初から落第する気だったので、
「どうせ落第に決まってる」などと言いながら、何度断られても執拗に青年を誘った。
さすがに青年は激昂し、ルームメイトと口論になる。
ルームメイトは「お前なんか首でも吊ってろ」という捨て台詞を残し、飲みに行ってしまった。
学生は一人残された部屋で勉強を始めるが、全く手につかない。
そのうち自暴自棄になり、友人の机から酒を持ち出して飲み始めた。
数時間後、帰ってきたルームメイトが見たものは、首を吊った青年の姿だった。
数日後、ルームメイトは学長室に呼び出される。
当然、試験の成績は酷いものだっったので、落第させられるとばかり思っていたが、
予想に反して学長はルームメイトにねぎらいの言葉をかけてきた。
この大学では『同室の生徒が自殺した場合、その精神的な影響を考慮して無条件に進級させる』という方針があったのだ。
こうしてルームメイトは、無事に進級できることとなった。
これは都市伝説ですが、精神的な影響を考慮する、というのはあるらしい。(さすがに無条件進級は無いが)
そのせいか大学では、試験前に祖父母が死んだという連絡が一気に増加するとか。
また、これを信じて実際にルームメイトを殺そうとしたという事件も起こっています。
引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1417271117/
コメント
コメント一覧
校長・学長の胸三寸で入学や進級が左右されることが多々ある。
良く言えば融通が利く、悪く言えば情実と言われそうな面がある。
逆に、一部の有色人がそれを悪用して「私を排除するのは差別ですよ?」
と恫喝して成績が足りないのに強引に入学・進級・卒業したりしている。
まあ、日本でいうところのFラン大学でしょう。国内の、留学斡旋業者が学生を送り込んでいるような。向こうも、商売ですから。
留学経験者だけど、アジア人は基本的に成績が良い留学生が多いから基本的にはそういう事しないよ、
特に日中韓は。 しかもアメリカの大学は人種による合格者数キャップもあるから、アジア人の平均成績が良すぎて白人ならGPA3.5で入学できる大学でもアジア人だと3.8くらい必要だったりするくらい当たり前に逆差別があるし、誰も文句言わずにその3.8のラインを越えようと努力する。もちろんアジア系とは逆に平均成績が3.2でも受かる人種の方々も居るんだけど、そういう人達は入学審査でも優遇されてる上に入学後も親類が無くなったとか差別だとか何かと文句をつける傾向にあるかな。 まあ最近よくアメリカで暴れてた人達の事なんだけど。
肌が黒い人たちが有名な話じゃん
一定枠があるから、その大学のレベルじゃない人も入れてしまうってシステム
コメントする