とある冬山で遭難した登山者が死体で見つかった時のこと。
捜索隊に加わっていた人から、こんな話を聞いたという。
遭難者はメモ帳に、死ぬ寸前まで日記をつけていたらしい。
日記の最後の方は飢えと寒さのためか、字が乱れていて読めたものではなかった。
しかし日記の最後に書かれた二行の文章だけは、はっきりと読むことができた。
408: 2(千葉神社) 2012/01/03(火) 06:06:05.00 ID:rgVeI8LR0
おとうさん おかあさん もうかえれません ごめんなさい
たのまれたので かきました
まるで子供が書いたような下手な字で、平仮名だけが使われていた。
字は強い筆圧で書かれており、遭難者の書いた字体とは明らかに違っていた。
遺族にメモ帳を渡す時には、最後の一行は破りとったということだ。
410: 名無しさん@涙目です。(矢作神社) 2012/01/03(火) 06:11:04.02 ID:j9AOz3RZO
>>407
ぜんぜん意味わからん
どこが怖いか解説頼む
416: 名無しさん@涙目です。(山寺) 2012/01/03(火) 06:17:02.17 ID:s4R3dnfCO
>>410
大人が書いたはずの遺書なのに子どものような筆跡と、たのまれて書いたって一文
しかも本人と字体がまったく違うってとこだろ
つーか雪山で死ぬ前に書いたなら思考も鈍化してるし、手もかじかんでとても平地のようには文字かけないけどな
417: 名無しさん@涙目です。(矢作神社) 2012/01/03(火) 06:19:45.27 ID:j9AOz3RZO
>>416
thx!わかりやすかった
俺て読解力か想像力か思考力に難があるのか・・・・
442: 名無しさん@涙目です。(餡泥井戸神宮) 2012/01/03(火) 10:00:15.80 ID:rroTQWXpP
>>407
なんかこの話が一番ゾクッとしたわ
引用元:https://ikura.5ch.net/test/read.cgi/news/1325434225/


コメント
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その子が遭難者を見つけて、遭難者がこう書いてってお願いした
なんで雪山に子供が?って?
そらゃはなさりこあは
勝手なことすんなよ
それがオチって意味だったりしてな
自分がおかしいのは主観じゃ気づかないんだよ
例えば視野が通常の半分になってたりぽっかり欠けたりしてても疑うための何かが起こらないと本人は気づかないんだわ
君こそ自分と違う他人を理解する力が足りてないんだけど分かるかな?
そいつが何らかに関与してるからじゃないの?
だから隠滅のために切り取った
おそらく犯人
それで遺族には何も言われなかったのか?
だよな。遺族に気を遣ったつもり?
捜索隊の一存で勝手にやることじゃないよな
しかも破り取った部分だけ他人に拡散してるとか
あり得なさすぎ
”主よ、願わくば我らの家族のうえをみまもりたまえ”
こういう人は本を読まない人なのかな。子供の頃から小説とか読んでたけど、小説読めば登場人物の気持ちが気になるし、各所の情景も脳裏に浮かぶもんだけど、読解力、理解力、想像力足りないとはこういうことなのかもね。
ハヤカワや朝日ソノラマが役に立ったか
頼まれたらホイホイ書いちゃうような気の良いやつさ
日本語が書けるかられっきとした日本人なのさ
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