幼い頃フェリーに乗って田舎に帰る時、
フェリー内では個室を取ってなかったから共同休憩上で休んでた。
窓から見える真っ暗な海を見てテンション上がってたけど、程なくして飽きてゴロンと横になってゲームボーイをしいた。
ふと窓を見ると、長くてボサボサの髪を人が窓の中身を見て手をチョイチョイっとして「早くこっちにおいで」ってしてたんだよ。
見た時は他の子を呼んでるんだろうなと思って無視してたけど、時間が経っても視野の端っこで手をチョイチョイとしている。
さすがに不気味になって親の近くでゴロンとすることにした。
するとそこから30分もしないうち船が急にドガン!っと何かにぶつかって転覆しだした。
田舎の船だったからか、幸い乗員も少なく救命ボートに乗客を乗せて助けの船が来るのを待った。
あの時見た人のようなものは助けてくれようとしたのだと思ってる。
それ以来幽霊は怖いものだとは思わないな。
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1438086326/
コメント
コメント一覧
って、いや、モノによるだろう
小型フェリーなら、昔は数年に一度あった。今は聞かないね
多かったのは、クジラやイルカにぶつかる事故。なんでか彼奴等、船に興味持って近づいて周囲を泳ぎ回るのよ。
今は、電波出して最中を寄せ付けない装置があるそうで、そのテの事故は聞かなくなった。
シュールホラー系のギャグ漫画にかならずいるタイプ
自分は根暗だから悪霊か!?と斜め読みしてしまったが
どうやっても事実がわからないなら前向きに考えてる投稿者が賢い
今も高速フェリーで事故があるよ
早すぎてクジラ側が回避できずぶつかるのかもしれないけど。
コメントする