73 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/27(月) 21:03:25.47 ID:V6tiMmTG0.net
知り合いに伝え聞いた、山姥のお話。
昔の山村ってさ、本当に交通網が発達してないのね。
隣町に行くって言っても、徒歩で本当に峠も何回も超えなきゃ無理ってのも普通だったらしいね。
そんな山村の付近の山に住んでたという山姥。
この山姥が標的にしていたのは、主に外部から嫁いできたお嫁さんだったらしい。
山姥のテリトリーの山に入ると、お嫁さんが忽然と消えてしまうことがあったそうだ。
消えてからしばらくすると、山村に着物の一部と骨の一部だけが届いているということも。
若い女子を食う山姥ということで、恐れられてたそうだ。
というのは上辺の話で、
実は、山姥は嫁ぎ先でひどい目にあって、それでも手段がないせいで逃げられないというお嫁さんを、
こっそりと逃がしていたそうだ。
この話をしてくれた知り合いの知り合いが、実際に逃がしてもらったとかそうじゃないとか。
引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1403468618/
コメント
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惜しむらくは時代背景のいい加減さです。一体いつの話ですかね? 山姥と聞けば江戸時代かさらにもっと昔を想像するし、「隣町に行くって言っても、徒歩で本当に峠も何回も超えなきゃ無理」という記述からも20世紀初頭よりは古かろうと考えますが、「知り合いに伝え聞いた」とか「この話をしてくれた知り合いの知り合いが、実際に逃がしてもらったとかそうじゃないとか」などとあるので、かなり最近の事のようにも見えます。この混乱のせいで、せっかくのいい話が心に響かない。
気持ち悪
くそ吉がたまに投下する盗作より遥かに優れてるぞ
思い上がるな
昨年100歳で亡くなった知人から、蛤御門の変に参加したお祖父さんの話を伝え聞いたことがあるが。
別につい最近の話だと混乱などしなかったが。
自分が悪役になって哀れな嫁を鬼婆から救う心優しい山姥、いい話だった。
昔話の山姥も必ずしも悪い存在ではなく、富や幸せをもたらしてくれる話もあるね。
視野狭窄の自慢でしょうか……(呆れ)
山姥=昔話や伝承の存在っていう固定観念がへそ吉サンの思考停止っぷりを物語っていますね
既に言われていますが経済成長以前の貧しい田舎では珍しくもない話です
具体的には棄老や口減らしの生き残りが辻や街道近くに棲んで人を襲ったり助けたりといった感じで
コイツいつもしたり顔で人様の話を採点するな
その割には的外れだったり知識不足だったりと恥を晒してるし
仕返しとばかりに若い嫁をいじめるのではなくこっそり逃がしてやるなんて、いい話
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