そういう生物がいるって話かもしれんけど投下
幼稚園か小学校低学年ぐらいの頃の話。
大分の祖父母の家に遊びに行った時、
じいちゃんに川原に連れていってもらった。
貝殻とか巻き貝があって、それが楽しくてずっと拾ってたのね
しばらくしてふと見たら、500円玉ぐらいの大きさで、真っ白で綺麗な巻き貝があったから、今まで拾ったやつを川に戻してそれをまじまじみてた。
「これ一番綺麗だな~」って思いながら中を覗くと、人間の目玉がこっちを見てた。
人間の1つ目が丸々貝に納まってる感じ。こっちをじーとみたりキョロキョロしたり、気味悪さがあったけど不思議が勝ってずっと見てた。
後↑と関係ないけど、姉は姉で川原近くの公園の滑り台を滑ろうとして手摺に捕まったら、
クッキーに・∪・って顔を書いたような、体がもじゃもじゃの虫を触ってしまった!って大騒ぎしてた。
ってだけの話
貝にも目玉はあるやつはあるみたいだけど、白目と黒目の均衡からして人間の目玉だった。
大人になってから色々調べたけど同じような物見たって人いないし、やっぱ見間違いかねえ。
姉が見たものは居そうだし、スレチだけどこの虫知ってるって人いたらおせーて
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
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私も小学校1年生頃の体験なのですが、当時私は山奥に住んでいまして、小学校からの帰り道、同級生の男児1名と一緒にたまたまコンクリートの排水口を見ると、紐のように細長い青い生き物が、垂直に立ったコンクリート壁を這い上っていました。
長さは1メートルくらいの印象でしたが、小学校低学年のチビだったから実際より大きく感じたのでしょう。日本には、「シーボルトミミズ」という長さ30センチ以上で青色をしたミミズがおり、我々は方言でヤマミミズと呼んでいて、それだろうとその時は思いました。
ただ、その生物の体の側面にはごく小さい足のような物が見えた記憶があり、またシーボルトミミズのように全体が一様に青いのではなく、紫の部分もあったようです。それにミミズは垂直の壁を上る力はないはずですが、当時はまだほんの子供だったので何も分かりませんでした。
数年後、海の生物の図鑑で「オニイソメ」を見た時、これだと確信しました。体型も体色も大きさもそっくりでしたので。だが、オニイソメは海の生物ですから山の中にいるわけがありません。誰かが海へ行ってオニイソメを捕まえて来て排水口に捨て、我々が偶然にもそれを見た。それとも当時の私が何かの理由で幻覚でも見た、とでも考えない限り説明が付きません。とにかく、いまだに不思議に思っている出来事です。長文失礼。
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