昔、屋久島の宮之浦縦走したのだけど、その途中滑落しかけた。
後半、小屋に向かう登山道わきに、一か所だけ草が生えているとこがある。
しかし、その草は登山道に被る形で草が生えているだけで、そこを踏み抜くと落ちる。
というか、落ちかけた。とっさに登山道にしがみついて落ちかけで済んだ。
で、そのまま小屋へ。
小屋に登山者ノートがあって、ここを訪れた人が好きにいろんなことを書き込めるようになっているのだけど、
書いてあるのは、
『登山道にワープゾーン。落っこちて、登山道を一瞬でワープしてここへこれた。ラッキー』
『草トラップに気を付けろ!』
『帰りならよかった。けっこうきつい登りをまたやる羽目になった』
『草のおかげで助かりました』
と、草トラップに関する事が大量に書き込まれておりました。
数年前から書き込まれているので、おそらく管理してる人も気が付いているはずだが、放置。
なぜなのか、謎。毎年、ちょっと来て刈れば済むはずなのに・・・
引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1403468618/
コメント
コメント一覧
彼はまだ気づいていないようだ………
草でワープポイントを覆ってるんだろうが。
道から幅50センチ分だけでも引っこ抜いてくればいいだろうに。
注文と文句ばかりか。
あまりに奥に行きすぎて元の道がわからなくなる
By地元民
日程と資金が絡むのに一泊延長とか簡単に言うものじゃねえだろ。お前さんの言ってる事だってただの言いっぱなしの文句じゃねえか
怪我した人は書き込んでいられないんじゃないかしら
かと思ったら意外とほのぼのしてた
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