434 :本当にあった怖い名無し:2012/08/16(木) 16:29:30.60 ID:xrpU2QXS0
かれこれ30年ほど前の話だが、四国の山奥に祖父母の家があった。
祖父母も常住の家は都市にあって、その山の家は夏の山仕事時に使うくらい
だった。
夏休みには家族で泊まりがけで、そこに行くのが楽しみだった。
とある夜、雨戸もしっかり閉めて2階で寝ていると、11時頃、入り口をコンコン
とノックされた。
父と祖父は所用で出ていて、母親は入院中で、この家に今居るのは祖母と妹と
私だけだった。
ノックが続く。
隣で寝ている祖母は動く気配もない。
ノックが続く。
「ばぁちゃん。誰か来たよ」
小さい声で言ってみると
「あれは狸じゃけん、かまわんのよ」
そう言うと、祖母は寝てしまったようだった。
私は人だったら大変なのにとやきもきしていたが、1人で降りて扉を開ける
勇気はなかった。
ノックは15分ほど続いた。
こんばんは、とか、夜分ごめんなさい、とか、人間だったら声をかけるだろう
から、アレはやっぱり狸だったんだろうと思う。
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
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婆さんは狸のせいにして投稿者を怖がらせない&深く考えさせないようにしたんだろうな。ってかいくら子供とはいえ、夜中の11時に誰か家に来るなんておかしいとか思わないのか?
先日夜中2時に玄関先で女性の
「ごめんください」
の声で飛び起きるも居留守&寝たふりで対応
翌朝夫に話すも
「狸じゃね?」
で終了 よくある?ことらしい
ノックでそんな音はしない。
引き戸になってる理由は強風。雨戸もそのためにある。
あとばあちゃんの方言からするとたぶん地元近辺だわ。狸、おらんのじゃけどのぅ。
でんじろうさんが夜鍋で縄なったり草鞋つくってると、朝方(昔の朝方だから3時とか?)「でんじろうさーん」って何度も呼ぶ声がする。
手を止めてと板を開けるが誰もいない。そんなことが数日続いて仕事も滞った。
ある日でんじろうさんは家の土間に潜んで外を見張った。
すると狸がきて、尻尾を戸板に叩きつけた。「でん」
そのまま尻尾を戸板になすりつける。「じろう」
尻尾を筆を払うように戸板から離す。「さーん」
でんじろうさんは戸板を開けた。たぬきはちょうど尻尾を叩きつけたところだったので、本当なら「じろう」となるところ、そのまま「ゴロー」っとでんじろうさんの家に転がり込んできた。
バレたことを知った狸はそのまま逃げて二度と戻ってこなかった。
地元の昔話集に載ってるけど、年寄りからもよく聞かされた話で、年寄りはみんなこの話の最後に「返事しなくてよかった」「返事したら狸に食われてた」「狸は判断能力の落ちる夜中から朝方にくる」って言ってた。
うちの地元は狸は悪いやつ認定だからこんな扱いだけど、四国は狸の神様がいるのに無視すんだね。
ただの家でも人が住んで生活してると結界みたいなものになるんでしょうな
でんじろう先生「…」
何県のどこら辺ぐらいは言えよ
まったく、どいつもこいつも
そりゃあ夜中に訪ねてくるような「狸」がホイホイと人前に出てくるとは思えんしな
あと引き戸でも叩く部位と叩き方でコンコンと音するんだけど
扉ガラッ
"ゴロー"っと転がってくる狸
でんじろうさん、さぞやびっくりしただろう
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