360 :本当にあった怖い名無し:2010/11/14(日) 15:54:37 ID:twdOzs9N0
中学生の頃、初めて月食を知ったか興味を持ったのか覚えてないけれど
そういうものがあると母親から月食当日に聞かされて
じゃぁ見てみようと思い、夜になって庭に出て空を見上げたら
形の違う月が3つ、真っ赤な色してあっちこっちに散らばってた。
真上にあった月は段々と消えていったんだけど、残り2つは
ずっと同じ位置にあって、どうしてそうなるのか分からないけど
親も近所の人も普通に見てたので
不思議だけどああ、そういうものなのかって納得して
残りの月がどうなるか見届けないまま家の中に入った。
で、何年か後、また月食があると新聞で読んでその日空を見たら
また月が同じように真っ赤な色して3つに増えてたので
どうしてそうなるんだろう?月食って不思議だね。
という話を友人に話したら凄く微妙な顔をされて
そこで初めて違うんだって気が付いた。
で、それ以後何度か月食を見たけれど赤くもならないし増えなくなってしまった。
凄く勿体無いことをしたかもしれないと思う。
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
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これは地球の大気の汚れ具合に原因があります。火山が大爆発して噴煙を大量に噴き出した場合など、大気中の微粒子が増大するため太陽光がさえぎられ、月が黒くなって消えてしまいます。大気が非常に澄んでおれば多くの光が透過するため月はオレンジ色に近くなります。一般的には血のような色です。
投稿者が言う真っ赤な月は実際にはあり得ない。単なる見間違いか、記憶違いか、はたまた創作話……。
おかんに教えてもらうまで、見たことも聞いたこともなかった、さらにその後自分で調べることもしなかった。
これがゆとりなの?ねぇ。
ガチで教えてほしい、ゆとりと呼ばれた被害者の人たち。
因みに月食に関して言えば、日食のように天体が真っ黒にならず、赤暗い色になるのは普通にある。そして月食が火星と木星が月に接近して見える季節と重なると、月の明かりの影響低下により、火星木星が大きく明るく見えることがある。
火星木星が月に接近するのは毎年梅雨の少し前あたり。タイミングが合うと、三日月に火星木星でニコちゃんマークのような3天体をみることができるよ。
ちょっと面白いお話だった
本記事が実際あったかは別として。
取りあえず年齢差でチーム分けをしようとするのは、正常に歳をとった証拠だよ。
蓄積した経験と知識が、相手にはないことに優越感を感じるんだろう。
百パーセント覚えてなくても
ざっくり覚えてるもんだよ
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