ずいぶんと昔、自分がまだ小学生だった頃の話だ。
季節は夏。時刻は午後7時ぐらいだったと思う。
両親は何かの用事で留守にしていて、自分と2歳年上の姉とふたりで留守番。
テレビを観ていたけど、そのときは雨がふりそうで蒸し暑く、縁側の戸を開けっ放しにしていたと思う。
そのとき見たんだ。
なにか稲妻のような光が蛇のようにうねりながら、縁側の外からはいってきて、
自分の側を通過し、台所まで入って消えたのを。
「なにあれ?」ってしばらく呆然としていた。
両親が帰宅したとき、「雷が部屋にはいってきた!」と騒いだけどまるで信用されなかったな。
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
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昔々に雷を捕まえて後に神様になった人がいるけど本当だったのか?と思わせる辺りが
球電だったら死者が出てるほど危険だからよかった。
なんにせよ触れなくてよかったな、もし触れていたら人体発火現象としてここで紹介されていただろうから。
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