友人の話。彼女は子供の頃、田んぼのあぜ道をお母さんと歩いていて、
(その子んちは実家が農業)いきなり前方から、真っ赤に燃えた車輪が、二人めがけて突っ込んできたんだそうだ。
「危ない!」とっさに娘をかばう母。車輪はそのまま後方へ。
そして二人は何事もなかったように家にかえったのだそうだ。
事故ったタイヤが転がってきただけでは?という私の問いに、
「あのへん一キロ以内に道路なんてないよ。それにタイヤじゃなくて、木で出来た車輪だよ」
と彼女は言った。ちなみに大きさは彼女の背と同じくらい(でかっ)
彼女の母は「何だったんだろうね~危なかったね~」とのほほんとしてたそうだ。
・・・私は不思議な出来事だと思うのだが。
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
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残りはどこかに落ちているのだろう。拾ったら一割請求したまえ
因みに不徳者が死んだ時に地獄に連れてくために現れる火車(多分妖怪の火車と別物)は、猫が化ける(代理人?)と思われてたらしい。
猫に揶揄われたとかだったりして。
当たったり轢かれたり撥ねられたりしてたら
かなりヤバかったのではないか。ブルブル
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