198 :ロールシャッハ:02/05/29 11:16
東京駅の近くに八○洲ブックセンターってありますよね。
入り口に金箔二宮金次郎がある本屋。
あそこでバイトしてるんですけど、いくつかやばい体験をしています。
昨日は怪文書を発見してしまいました。霊ではなく人間が怖い、と言うことで。
自分法律書の担当なんですが、時折ものすごい怪文書が売り物に挟まっていることがあります。
破産法の分厚い本があるんですが、そこの中ぐらいから紙が飛び出ていたので、
棚整理の時にページの折れかと思って直そうとしたんですが、どうもレポート用紙のよう。
いたずらかな?と思ってさっさと捨てるんですが、そのメモ用紙に書かれている文章が怖かったです。
『娘はとおくに行ってしまった。
妻も覚悟は出来ている。
この本を手に取ったあなたも同じ目に会っているだろうと思う。
あなたは希望を捨てないで欲しい。
私はこれを最後とし光のもとからとうぼうするつもりだ。
あなたは光のみちを歩いてほしい』(原文まま)
と赤字で書かれたメモ用紙。
なんだよ、人間の方が怖いじゃないか!
もう棚整理はしたくないです・・・。
本屋の怪奇事件簿は続く?
引用元:https://hobby2.5ch.net/test/read.cgi/occult/1038209969/
コメント
コメント一覧
気持ちは察するが売り物にしていい事じゃないわ
今年3月に歌舞伎町でやらかした某社に勤務してた頃の話な
年末大掃除の時にデスクトップPC(業務用のお高い奴)の下から一枚のメモ用紙が出てきた
表は白、ひっくり返した裏面には赤字で”呪い”の文字でびっしりと埋め尽くされていたよ
普通に捨てたけどな、業務中に何やってんだが
精神が病んでくると正常な判断できなくなるからな、特定の場所じゃよくある話よ
コメントする