去年の5月に別れた元カノの話。
別れの原因は元カノの浮気だった。
それから3ヶ月後の8月、元カノから電話が来た。ヨリを戻したいそうな。
俺、その時はもう新しい彼女いたし、何より元カノに対して愛想を尽かしていたので、その旨を伝えて丁重にお断りした。元カノはめちゃくちゃ泣いてた。
「あんなに好きだって言ってくれたのに、もう違う女と付き合うなんて、嘘吐き」
みたいなことを言ってた。
俺は本当にあきれちゃった。
「こんりんざい俺に関わんな」
って言って電話を切った。
563:本当にあった怖い名無しsage:2013/01/10(木)03:37:07.79ID:tD4OSVk70
それから、新しい彼女に異変が起こる。
週に2~3回は金縛りに遭うようになったという。それまでは金縛りに遇ったことなど1~2回しかなかったらしい。
金縛りの夢の中では、毎回、目に向かって天井からフォークが降ってくるんだって。それが目に突き刺さる。痛みも感じるみたい。
彼女には元カノのことを話したわけでもないし、二人の間に繋がりもないから、彼女が何か気にして、って線はないと思う。
ただ、一つ怖いことが。
LINEやってて(ガラケーだけど)、ふと友達リスト見てたら、元カノの名前発見したのね。アドレスはもう消してたけど、こっちはそのままだったな、と。
元カノのアイコン、フォークの写真だったわ。
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愛憎年齢が幼児くらいで止まってる。
「ママは絶対自分のことが好き」「ママは絶対自分を見捨てない」「ママは絶対自分を待っててくれる」と言う、人間が生まれて一番最初に手にする「母親への絶対的信頼と絶対的支配感」を感じることが、自分が愛されてる実感であり、自分はそのように愛される人間だと思ってる。
乳幼児の頃のいたずらや試し行為で、母親は子供を見捨てることはしない。
それを、裏切っても犯罪犯しても傷つけても見捨てないし愛してくれる、と勘違いして、そうではない人たちは「自分を裏切った人」で自分は被害者。
とはいえ誰彼構わずでなく、人間は誰しも、自分の周りにそうやって「自分が何をしても裏切らない」という存在を無意識に勝手に認定してるもんなんだけどね。
ちょっと何言ってるかわからない
えっ?
普通にわかるけど
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