
何かのビデオで運転手が暗闇に浮かぶ霊達を目撃するシーンがあるのだが、あれに似たシーンを経験した。
場所は九州の某県境の山中。夜中だったので交通量は皆無。まぁ、昼間でも皆無に等しい寂しい場所なんだがね。
突然ただならぬ気配を山中に察知し、恐る恐る運転席の反対側を見てみた。
うわぁ~~!何か、人らしきものが山中を走り回っている。それもかなりの数。恐ろしくなってスピードを上げたが、反対側は崖なので、それも怖かった。
しばらくすると、それらは見えなくなったが、あれは一体何だったのだろう?あそこら辺は戦国時代の合戦場跡が濃厚なので落ち武者達の霊だったと推測。
怖くて、それ以来2度とその道は使っていない。
幽霊が実在するのか分からないが、某県民新聞には旧日本軍の兵隊達が行進していたと記事にしていたよ。
166:本当にあった怖い名無し:2007/12/19(水)20:10:06ID:705A95D10
ちょっと似た体験をした事ある。
夜道を車で走ってた時なんだけど、その道は少し狭いけど二車線で、両側に木が生えてて、右に林、左には木とちょっと崖になってて、その下にはまた道があった。
そんで、そこを抜けると左に学校が見えてくるんだ。学校は坂の上にある。そこまでにちょこっと坂っぽくなってるとこがあって、向こう側の道がこっちからじゃ坂で見えない。
ちょうど坂の上に車のライトがあたった瞬間、何か大勢の黒いものがサササッと一斉に林の中に隠れたんだ。
ボヤ~としたなにか黒いもの。小さい子供みたいなのが道の幅いっぱいにいた。輪郭とかはっきりしなくて、たぶん直立二足の生き物っぽいなにかだと思う。
動きがなんとなく人間のものだったような気がしたけど。あれなんだったのかな?
いつも通る道なのに、それきり見ないな。

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『夜間サバゲー』『戦国合戦サバゲー』といった超ニッチな趣味があることを教える。
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