12/06/04
結婚1年ちょっと、24才の時に夫が事故で急死。で、夫の実家の地元からプチ夜逃げした時の話です。
夫はサラリーマンだけど、実家は農家で、夫の実家に近いところに借家住まいをしてました。
夫の葬式の日から親戚が私のいない所で「これから嫁をどうするか」「〇〇んちの嫁にしてはどうか」とかリサイクル先を検討しはじめてた。
葬式の時から、かなりあからさまに、品定めのために顔を見に来る奴がいました。
葬式後は夫の実家に呼び出されて、地元のジジババの茶飲みに付き合わされるとか。ちょっとおかしいとは思っていましたが、その地方はそうなのかとも思っていました。
ですが、焼香と称してやたら不自然な来客と対面させられる事が多くなった。夫の叔父とかイトコとか未婚の奴ばっかりと。そして二人きりにさせられる。
あげく、女一人の家なのに、遠縁の〇〇が来るから焼香させてやれとか。アポなしで夜に焼香に来るとか。この時点で夫の葬式から2週間かそこら。
義理姉が現金くれて
「今すぐ再婚したいんじゃないなら逃げなさい。言いわけは、若いんだからどんな無理ないいわけでもいい。とにかくいますぐ土地をはなれれろ」
って言われて実家から逃亡。
中央アジアではありがちな風習ではあるんだろうけど、24才の嫁に40歳後半のおっさんをあてがおうとするのはひどいよね。
嫁は共有財産的な感覚とか、未亡人になったら夫の実家が面倒をみるっていうのは、昔の風習やアジアにあるんだろうけど、一応平成の時代に自分たちの都合で勝手に設定しはじめる所が怖い。
私の家の鍵は義理実家ももっていたから義理実家の眼鏡にかなった相手に鍵渡されて、既成事実造られてただろうし、本当にあからさまに試しにやらせて、そのまま結婚すればいいだろ的な人多かった。
資産がこれだけあるから優先権はこっちって相談してたし、気に行ったら嫁にもらう、婚家(こんか)はそれなりの土地をもらう、みたいなのが出来てた。
そして、うすうすわかってるのに逃げるって選択肢を提示されるまでながされちゃう環境も怖い。
119名前:名無しの権兵衛さん:2012/08/22(水)20:46:15.20ID:64MO2Jv4
だめだよ~、ってか若いとわからないか。
あなたの実家もノンビリしすぎ、って都会人じゃあわからないか。何もなくて良かった良かった、幽霊なんかよりも、ずっと怖い。
聞いた話、有名キャンパーが山梨に土地を買って理想のキャンプ場を作った。ところがテントを張っている所に地元民が大勢で押しかけ、テントの中を覗いたり、キャンパーたちをジロジロみたり、で見学者は一切禁止にしたそうです。
一体何が目的だったのやら。
121名前:名無しの権兵衛さん:2012/08/31(金)15:17:31.38ID:hTP975fF
>>一体何が目的だったのやら
嫁探し
コメント
コメント一覧
実家も大同小異の時代に遅れた辺鄙な場所にあったんじゃないの
正式にはリユースだよなと思ったりする
田舎と呼ばれる場所はまだ昭和で且つ土地の権力者が絶対、
たとえ警察でさえその力の及ぶ所じゃないってのは
世間が知らない現代の事実
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