06/05/26
今から十年近く前、自分が小学四年生だった頃。昼休みに、いつもと同じように校庭で遊んでいた。
あるタイミングで友達とジャンプをしたら一瞬まわりの動きが止まった。自分だけなのかと思って驚いたが、どうやら周りの友人も同じ事を感じたらしい。
あれは何だったんだろう?自然の驚異だろうか?平凡な自分にもあんな不思議な体験があったんだな、と今改めて感じた。
27:日本昔名無し:2007/01/13(土)21:08:00
小学生のとき、家に帰ってドアを開けたら、玄関に血がぽたぽたと落ちていた。びっくりして母親を呼んだら、もう血がなくなっていた。
なにかと見間違えたんじゃないの、と笑われた瞬間、電話がかかってきた。田舎の祖父が、大動脈破裂で急死したという知らせだった。
61:日本昔名無し:2007/02/22(木)18:24:24
意味不明だと思うが、俺が小学校三年生くらいのときにあった出来事をひとつ。
ある日曜日、朝早く(5時くらい)に起きてしまったので何かしようとやることを探していたら、倉庫から大量の絵の具が見つかった。
それで虫かごに水をいっぱい詰めて、その中にいろんな色の絵の具をぶちまけるという狂った遊びをやってたわけだが、絵の具を棒でかき混ぜていたときにあることに気づいた。
水面に何やら文字が浮かんでいるのだ。
その文字は
SB26
と書かれていて、最初は自分の服のが映ったのかと思ったが無地のTシャツだったし、虫かごの底にその形になるような文字が書いてあるのかとも思ったが、そんなのもなかった。
子供ながらに不気味に思い、流そうと水道のところへ持って行き、虫かごをトンとおろした次の瞬間にその文字は跡形もなく消えてしまった。
これはどういったことだったんでしょうか?いまでも時々考えたりしていますが、まったくわかりません。
180:日本昔名無し:2007/08/11(土)22:22:03
俺が20代のころの話なんだが、当時はバイトにバイクで通勤していて夜8時に自宅に帰宅。
玄関を開け、そのまま二階の自室で着替えてから一階のリビングで夕飯を食べるという習慣だった。
その日も、いつもの時間に帰宅したがなぜかそのまま一階のリビングに直行した。ちょうど、父母妹が夕食を食べているところだったが父親が俺を見て
「お前、今かえったのか?」
と言い出した。俺が「そうだよ」と答えると
「数分前に玄関が開いた音がして、そのまま二階に上がる足音がした」
と言い出すではないか…泥棒じゃ困るのですぐに二階に上がり各部屋を点検したが、異常なし。一階に降りて父親に「だれもいないよ」と言うと母と妹も
「確かに二階に上がる足音がして、いつまでも降りてこないから不思議に思っていたところにお前が帰ってきた」
と言い出す。
不思議なことはこれ一度だが、だれが二階に上がったんだろう?
171:日本昔名無し:2007/08/05(日)00:19:48
母方の家系は代々自分の葬式を見届けてからあの世に旅立つと、生前の祖母から聞かされていた。
曾祖父の時は葬儀の間ずっとフクロウがいて、葬儀が終わると飛び立っていったらしい。曾祖母の時は、セミが式が始まってから終わるまで式場内でひたすら鳴き続けていたそうな。
そして去年の7月に祖母も心臓麻痺で他界。式が始まってからどこからともなく一匹のちょうちょが入ってきた。
そのちょうちょは通夜と告別式とちゃんと二日間式に参加して、最後に親族一人一人の頭にとまってから飛び立っていきました。
ちょうちょを選ぶあたりが派手好きだった祖母らしぃ…
コメント
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それよりさっき22時半頃にこのサイト覗いたら記事題の「ジャンプしたら」が「シャンプーしたら」だったんだけど。
ちゃんとハイフンでその後に「一瞬」が続いてたんだけど。
スクショってないから見間違いの証明できないけど、流石に管理人もやばいと思って直した?
自分も?となったが、虫かごというのがオリのような虫かごではなく、水槽のような透明アクリル+アミの蓋というタイプの虫かごなんだろう
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