13/09/04
ちょうど半年前ぐらいから、親戚の叔母の周りで変な事が起きてるんだ。オカルト的な話かどうかは分からないが書きたいと思う。
俺は沖縄住みなんだが、沖縄には模合(もあい)っていう、お金が絡む飲み会があるんだ。だいたいの沖縄の人はやってると思う。模合についてはググッてくれ。
模合(もあい、琉:ムエー)とは、沖縄県や鹿児島県奄美群島において、複数の個人や法人がグループを組織して一定額の金銭を払い込み、定期的に1人ずつ順番に金銭の給付を受け取る金融の一形態である。
本土における頼母子講(たのもしこう)・無尽講(むじんこう)に相当する相互扶助(そうごふじょ)システムである。沖縄ではその他、寄合(ユレー、ユーレー)とも呼ばれる。
飲み会の資金拠出(きょしゅつ)のためといった小規模なものから、事業の運転資金調達といった大規模なものまで様々なものがある。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/模合
それで俺の叔母さんがもう10年近く続けてる模合があったんだけど、その仲間の一人が今年の2月頃に自殺したんだ。理由は誰も知らない。
模合の仲間は叔母さん合わせて5人だったんだ。それぞれA,B,C,D,Eとしていく。
今年の2月に亡くなったのがAさんなんだけど、その人が亡くなった夜に、Bさんの夢にAさんが出て来たらしい。あまり内容は覚えてないらしいんだけど
「息子の野球が…大変で…お金…」
みたいな事をつぶやいていたらしい。
その夢を見た後に、残りの模合仲間4人で集まってその話をしたんだけど、誰もその話が何なのか検討がつかなかった。
それ以来、Aさんが亡くなってから4人で集まる事もしばらくなくなったんだけど、3月なかば頃に、Bさんの旦那さんから俺の叔母さんに電話が来て、Bさんが肺癌?になったという知らせを受けたらしい。
叔母さんはBさんと20年以上の付き合いで、知らせを受けた日から毎日病院にお見舞いに行ってたらしいんだけど、そのBさんも5月に亡くなった。
Bさんはタバコも吸うし酒も飲む人だったから、酒とタバコが悪かったのかなって叔母さんは言ってた。
その2ヶ月後にとうとうCさんも亡くなった。7月の後半頃だったかな。Cさんの旦那さんの話では、いつも通りおやすみって寝て、そのまま起きてこなかったらしい。詳しい病名までは聞いてない。すまん。
その後さすがに怖くなって、叔母さんの家族みんなでお祓いに行ったらしいんだ。
でもさっき母親から電話が来て、叔母さん肺癌の疑いがあるらしい、って伝えられた。ちなみにまだ癌って決まったわけじゃなく、胸の辺りにモヤがかかってるって医者に言われたらしい。
単なる偶然かもしれんが、偶然すぎるんじゃないかと思って書かせてもらった。
43:本当にあった怖い名無し:2013/09/04(水)22:30:55.68ID:tv4yZYvC0
日本人の死因に癌が多いのってアフトラキシン米の影響もあるんじゃないの。
>>1の叔母さんの模合仲間がどれぐらいの年齢層か知らないけど早死にな感じなら、何か呼んでるのかもしれないね。
子供の頃に似た様な話を聞いたよ。4人ぐらいの酒飲み仲間が次々自殺とか、変死に近い亡くなり方が続いた。
調べてみると一番最初に自殺した人の葬式の日が友引、その後も偶然が重なって友引が続いて、最後の一人になった人は最後の友人のお通夜が始まる前にお寺さんに相談に行って、友人のお棺の中に人形を入れて抱かせたらしい。それで引っ張られるのは回避したと。
呼ぶのはあるかもしれないけど友引きとかってほんとにあるのかな。今でも不可解に思う。
47:本当にあった怖い名無し:2013/09/04(水)22:38:43.06ID:2sqWTWMu0
>>43
おばさんはまだ40過ぎたばっかりだ
本当怖くなってきた
コメント
コメント一覧
その模合がどんなシステムか知らないけど、自分の地元でやってと頼母子講の話をすると、自分も子供の頃の話だからよく理解してないが、毎月講員が同じ額の講金を持ち寄る。その時お金がいる人欲しい人が「今月は何口取る」と言ってもらう(借りる)。「取る」と言っても他の講員が反対したり都合が合わなかったら取れない。
年度終わりに残った講金は、分配するか飲み食いに使う、みたいな感じだった。「取った」分はもちろん後日補填しなきゃいけないが、しないと脱講。
で、年度途中に亡くなった人のお金は親が預かって、「取る」お金には含まない。年度末に飲んでしまうのが供養みたいな。
そのうち亡くなった人のお金を「頼母子講からの供養」って寺や神社に納めるようになり、それがさらに「親のショバ代」として親の懐に入るようになったとか。(だからうちの村の講は、寺とか神社とか塩屋とか身元がきちんとした人が親に固定されてた)
つまり
Aさんが亡くなったらAさんがそれまで納めた講金はどうなるか?だよ。
その時Aさんが親だったら、講員がみんないなくなれば、講金はAさんのものでさ。
保険金と合わせて「息子の野球」のお金が足りるとかじゃないか?
なんかAさんはそう言う細工をして亡くなったんじゃないか?と思うわけ。
沖縄と中部地方じゃシステムが違うだろうけど。
自分が子供の頃地元のジジババがやってた頼母子講では、講の途中で講員(子)が亡くなると、それまでの講金は親のものになるだった。
親が亡くなったら次の親のものだけど、例えば、戦争中みたいに講員が全員亡くなると、最初の親の家族に講金が全部いくんだった。
昭和にはそんな顛末になることはなかったけど。
Aさんが親だったなら、講員が全員亡くなったら講金はAさん家族に行く→「息子の野球」のお金が助かるんじゃない?
と思っただけ。
よくわからんがオカルト案件ではなくコナンくん案件ってことかな?
相互扶助というよりは呪いに近い
日本人じゃなくて沖縄県民の間違いだったんじゃない?
アフラトキシンだってば❢
プチな転勤族だったので
講には魅力を感じない。
自力でちまちま貯蓄するわい。
一方この話のガンは肺ガンなので何か別の発ガン因子があるんじゃないかね
コメントする