da04189b

23/09/05
テレビでやってた「犯罪加害者の子供」の人生が、頭のおかしい人たちによって狂わされてて、人怖とかあたおかってレベルじゃなかった。

取材に応じたのは、自分の父親が自分の母親を殺したことで「犯罪加害者の子供」になった人。

同級生の親や近所の人が「あの子に近づかない方がいい」と言い出して友達がいなくなった、孤立した。これは分からないでもない。

どこにいっても、どんな職業についても、誰かが「こいつは殺人犯の子供だ」とタレコミをして、居場所を奪われるという。


子供に身内はいない。殺された母の親族などがいないから、父が逮捕された後施設に入れられた。

事件から20年以上経ってなお、被害者の子供であり加害者の子供である人をストーキングして、居場所を奪っていくって、どんな存在だ?

因みに被害者の子供なのに加害者の子供でもあるため、犯罪被害者遺族が受ける保護や補償は受けてない。

住むところを変えると、その家に「殺人犯の子供」と書かれたりドアを壊されたり、親切な人たちに迷惑をかける。

仕事が決まると、そこに「殺人犯の子供」だと電話をしてくる者がいて、辞めるまで業務に支障をきたすこともあったと。

そんな暇人がいるのか、と呆れるとともに、やってるのはどんな人間なんだ?と思った。

母を父に奪われた子供の居場所を奪い続けて、どうなることを望んでるんだ?どうなったら満足するんだ?もしかして自分のしてることがどんな影響を及ぼすか分かってない、脳に問題のある人か?

最初は正義厨ウゼェな、と思って聞いていたが、人1人を自らの手を下さずコロしにかかってる、そのことに気づいてない人が実在することが恐ろしくなった。

それとも本当に暇人が暇つぶしに、人の不幸を笑うためにやってるのか。それにしても長い期間ストーキングしてる。

そいつが死ぬまで、この人は正義の告発者を装う精神異常ストーカーに怯えるのか。

母の供養を心静かに行うこともできずに。

ネットにもこういう人いるけど、基本的な人間としての「何か」がないんだろうな。


投稿者:あと様