オカルトじゃなく死ぬ程おぞましい、と個人的には思ってる話。
タイに旅行に行ったとき、夜中に小腹が空いてコンビニに行った。
すると、店の前に犬と見間違えるほどデカいネズミが死んでて、それをウジ虫とゴキブリと子ネズミがこりこり…くちゃくちゃ…と音を立てながら食っていた。
大ネズミの目玉から子ネズミが脳みそを口にくわえたまま這い出てきたのを見たとき、おれは「ほおおおおおおおお」と絶叫しながら逃げた。
吐き気をこらえて這うようにホテルにたどり着いたら、廊下から他の宿泊客がルームサービスで取ったらしいチキンライスの匂いが漂ってきた。
それを嗅いだ瞬間、滝のようなゲロを吐きまくって酸欠で失神した。そのまま病院送り。
トラウマから水とリンゴジュース以外いっさい口にできず、わずか12日間で17キロもやせた。
今も街で飯屋の前から肉の匂いが漂ってくると猛烈な吐き気に襲われて倒れることもしばしば。だからマスクは絶対欠かせない。
拒食症の一歩手前で社会生活すらも困難になった。女の肌の匂いをかぐだけでも吐き気がするようになった。だから彼女とも別れた。一番つらかった。
今は輪島塗(わじまぬり)の漆工房(うるしこうぼう)で働くようになった。社会から隔絶された穏やかな生活。
でもこのまま一生まともに飯も食えず、女も抱けないまま死ぬのかと思うとゾッとする。
コメント
コメント一覧
とりあえずリンゴの香水つけてもらうかマスクしてやったらええやん
皮膚の匂いみたいのがもう、肉の匂いとして認識されるようになっちゃってことかね
文章だけですさまじいから、実物は確かに見たくもないね…
んでちょっとした汚い、臭いがその時の感覚に結びついてしまうんや
ある意味、呪いのようなもん
形は確かにネズミなんだがマルチーズくらいのサイズですげー怖い。
人間の乳幼児とか噛み殺されても不思議じゃない。
>大ネズミの目玉から子ネズミが出たのを見て、おれは「ほおおおおおおおお」と絶叫し逃げた。
んな程度のもの見てビビるって豆腐メンタル未満、親父が粘着式鼠捕り仕掛けっぱなしで同様になってたネズミの始末やらされたが臭いだけだ
それはともかく、死体にはウジが湧いたり小動物が食い漁っていたりしたのですね。それなら死体はかなり長い間店の前にあった事になり、いかに後進国の店であったとしてもそんな杜撰で衛生的にも悪いまま放置しておくはずがないでしょう。
また、投稿者は眼窩の骨の構造を知らないのかな？ 子ネズミ（？）が目から脳みそを咥えて出て来たなど、噓臭さしか感じられません。それに頭蓋内に入り込んで脳を食べていたら窒息死するだけですよ。
投稿者は血生臭い内容を書いてグロテスクな感じを押し出そうとしたように思います。私個人としてはそんな話は好みませんが、世の中にはそういう趣向の人も少なくないから否定はしません。だが、そのために必要な知識は得るようにしましょう。感性だけでは面白い話は書けません。
かたや俺は電子の砂漠で死体を見て、呟くんすわ
it’a true wolrd．狂ってる？それ、誉め言葉ね。
指摘するためだけに書かれた駄文だね
図鑑の知識に引っ張られて状況の想定が薄すぎる
現場を知っている専門家に言ったら鼻で笑われるよ
>指摘するためだけに書かれた駄文だね
まさに自己紹介以外の何物でもない。
後学のためにも、ぜひ現場を知っている専門家のご意見を紹介して下さい。それで私も一つ賢くなれるからね。「鼻で笑われるよ」とだけ言い捨てて、では具体的に専門家ならどう言うか、を一言も書かないなど、批判にも何にもなっていないよ。言い切った以上は君も専門家の見解の概要くらいは承知しているだろう。私は、自分もそうだから長文コメントは気になりませんよ。長いコメントでいいからぜひ聞かせて（読ませて）もらいたいものだ。できないとは言わせんぞ。
おー怖い怖い(棒読み)
面倒くさいしアンタみたいな偏屈な人間に貴重な情報与えるのは癪だけどせっかく指名頂いたんで適当にかいつまんで書いてやるよ
じゃあまずネズミの大きさからね
死んでいた大ネズミの種類はおそらくでかくなりやすいドブネズミかその仲間かな
日本国内だと体長およそ20～30cmぐらいの個体が平均的だけど海外だと体長60cm越えの個体が確認されている
これはポメラニアンぐらいの小型犬と比べてみても同等以上の大きさだよ
次に子ネズミだけど大ネズミの子ではなく雑食で生息範囲の広い別種、小さなハツカネズミの類と考えられる
次にウジやゴキブリが付くほど死骸を放置するかだけどタイに限らず東南アジア諸国の多くは観光客に見せるために整備している観光地以外は景観保持にズボラだよ
タイはネズミを食用にしている地域もあるぐらいだし小動物の死骸に対する忌避感は日本より少ないのかもしれないね
あとは大ネズミの目から脳ミソ咥えて子ネズミが出てきたことについて
まさかとは思うけどちゃんと人間とネズミの骨格構造(今回のばあいは頭蓋骨の構造)の違いを理解した上で言ってるよね？
ネズミの頭蓋骨は棒で容易に叩き殺せるぐらいだから案外脆いよ
叩き殺されて頭蓋骨が粉砕している、加えてウジが発生して肉が軟らかくなっているともなれば子ネズミでも外皮を食い破ったり耳などの開口部、もしくは反対側の眼窩から頭蓋内に侵入して脳を食ったり眼窩から出てくることは十分可能だね
窒息については生物分解が進んで頭蓋内容物が完全に液状化しているならともかく断片を咥えて動き回れるぐらい形状が残っているならば窒息死するほどの気密状態になっているとも考えにくい
以上、飽きたんでこれにて終了
ちゃんと調べればネットにも本にも情報はいくらでもあるしそこから推測して導き出せる答えは1つじゃないんだよ
漆塗りの鼻栓して口呼吸して暮せばいいと思うの。
キモいと知ってまじまじと観察し続けるのもばか。
うん。こんな繊細さんは結婚しない方がいい。
どうせ自分の子供のうんこおむつの交換も出来ないと逃げ回るだろう。
因みに乳児のうんこはたまに炊きたてごはんと同じ匂いがするよ。
目玉の入ってる眼窩と頭蓋骨の合間の骨は薄いそうですよ。
気が合うと思うよ。
コメント有難うございます。
勉強になりました……と言いたいところですが、私がへそ曲がりなのはご承知のはずで、素直にはいそうですかと受け取れる性格ではないので、そこは了承願いたい。
なるほど、ドブネズミは環境に恵まれれば常識を越えて巨体化する事はあり得るが、だからと言ってヌートリアなどとの見間違いを否定する証拠にはなるまい。投稿者はろくに正体を確かめもしないで逃走したので、余計その点は考慮すべきです。そもそも東南アジアに60㎝もの巨大ドブネズミがいるという証拠を、私は見付けられなかった。日本でも、かつては ''新宿ネズミ'' などと言われる大きなドブネズミが繁殖したが、こうした異常個体は冷暖房完備で残飯があふれる大都市域で肥大化したもので、あくまで局地的な現象でしかない。
後進国では環境への対応がいい加減。タイではネズミを食う云々。だが、魚を常食する日本でも、店舗の前に腐ってウジが沸いたサバやブリなど放置すれば苦情が来るのは当たり前。日本だけの特殊事情ではなかろう。
「ネズミの頭蓋骨は棒で容易に叩き殺せるぐらいだから案外脆いよ」と言うが、くどいようだが投稿者が見た死骸がネズミのものだという確実な証拠は無い。また、普通に見るネズミは小さいから頭骨も薄くて当たり前だが、60㎝にもなった個体も同様だとは断言できまい。体が大きくなれば当然体重も増え、その重量を維持するために骨格も強靭なものにならざるを得ないから。大体、他にも食える部分がまだたくさん残っている死骸で、なぜわざわざ頭骨を食い破って脳漿（すでに腐敗が進んで強烈な悪臭を放つ液状になっているはず）を貪らなければならないのか、そこも私は不可解に思う。
無理な紐付けにも感じるけど
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