10/03/09
私は海外に住んでいます。一時帰国のため、昨年の秋頃に日本にいました。
日本での車の免許は持っていませんので、母に車の運転をしてもらっていました。
ある日、マウスとUSBハブを買うため、ある有名電気店に車で連れて行ってもらいました。そこの駐車場は1階が駐車スペースで2階、3階が売り場スペースになっています。
つまり建物が駐車場の屋根になっているような場所なのですが、奥の方に10台分ぐらいのスペースだけ建物が上に被っていない場所があります。
入口から遠いのですが、母親の運転技量を考えて『お母さんあの一番奥に止めたら?』っと言って一番奥に止めさせました。
そのあと、2階での買い物が終わり、下におりました。
私達が止めた場所は1方向しかありませんので、その方向に二人で歩いて行きました。確かに止めた場所へ歩いて行きましたが、車がありません。
『えっ、ここだよね。』『あれー?』っと言う感じでした。
軽く2人で後ろを見渡しながら『やっぱりここ…』と言いながらもう一度同じ場所を見ると。車があるのです。
母は
『何かピカピカして見えたから分かんなかった!』
と言いながら車に乗り、私は無言で車に乗りました。車の中で沈黙が続きました。
そして車で走りながら小声で
『お母さん…やっぱりおかしくない?』
と言うと、母も急にエキサイトして
『さっき車なかったよね!』
『なかったよ!右側のはしに白い小さなバンがあったけど、うちの車の所は両隣ふくめて何にもなかった。』
母も『白と言うか、クリーム色っぽい感じだったよね!』
つまり私達が振り返った10秒程度の間に、そこの駐車スペースの時間が変わったのです。
母親が『ピカピカして見えたから分からなかった!』というのも理由がつくのです。
なぜなら私達が買い物に行った時間は昼の12時25分(レシートの時間)です。最初に車がない状態の時間は、恐らく朝、太陽の光が真上から差し込んでいる状態ではありません。
1ターンして車がある状態では12時25分と言う正常な時間になっているので、太陽の光が真上から入ってきて、その場所が急に明るくなり、ピカピカして見えたのだと思います。
パニックのあまり家に帰ってインターネットで検索して、このスレッドと(時空の)おっさんのスレッドを発見しました。
おっさんに会っている人たちに比べると、全然大した話ではありませんが、時空と言う物が本当にある事に驚いています。
長文すいませんでした。
970:10/03/10(水)14:21:11ID:EPQvSEon0
特定の空間が歪んで、そこから出て再びそこに行くと、正常に戻ってるといのはよく見るけど、駐車スペースだけというのはめずらしいね。
971:10/03/10(水)21:02:47ID:Sd9TUgqS0
貴重な体験うらやましい。
引きの悪い自分だったら、あっさりこの世界から消えてそうだw
コメント
コメント一覧
と言うことは、駐車場に戻ってきた時間は12時25分過ぎ。
なのに
>最初に車がない状態の時間は、恐らく朝、太陽の光が真上から差し込んでいる状態ではありません。
なぜ駐車場に戻ってきたのが朝になってる?
>1ターンして車がある状態では12時25分と言う正常な時間になっているので、
「軽く後ろを見渡して」って言ってるのに、1ターンして、って何?
何年日本を離れてるのか知らないが、ここまで日本語が不自由になるものなんだな。そして、朝昼夜、の時間感覚もおかしくなるのか。
①駐車場に戻ってきたときは、本来なら正午すぎなのに、実際に見たのは朝の光の感じで、白い車は見えていたが、自分の車はなかった。
②駐車場を見渡して、もう一度自分たちが停めたところを見たら、車があった。今度は正午過ぎの光で真上から日が差していて車に反射していた。
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