
短いけど、実際のはなし。
父の通夜のすんだ晩、実家の父の部屋に母と休んだ。
明け方に金縛りにあい、やだなと思ったら黒っぽい茶色っぽい泥のついた足だけが何本も私の布団周辺をまわりました。
どこからか太い大きい太鼓の音がダンダン響き、足は何回も同じように回る。もう限界だと思ったら、いつのまにか消えました。
695:本当にあった怖い名無し:2012/09/24(月)18:49:58.13ID:J8CRGNZkO
その次の日、一人暮らしの家に戻って眠ったら夜中三時くらいにヒソヒソ話す中年の男女の声だけが聞こえました。
おばさんは、普通の人っぽく話していました。かろうじて私が聞き取れたのは
「この子、いっつも変なのつれてきちゃうのよね」
どうやら親身に話してくれていたようでしたが、少し怖かったです。
それからは何もありません。
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