
あるところに15,6歳の知的障害の娘と母親がいた。
父親は居ず、多動傾向もある娘の世話に母親はへとへとになって倒れる寸前。
見かねた周囲の人たちが、娘を施設のショートステイに預け、しばらく骨休めをしてみてはどうかと、母親にすすめた。
母親はそれを受け入れ、娘を産んで以来、初めてゆっくり寝られるようになった。これで済めばただの美談だったのだが…
平穏に過ごせる日の幸せを知った母親は、もう娘の面倒を見るのは嫌だといいだした。
そして娘は、預けた施設が悪かったのか、大小便は垂れ流し、人前で素っ裸になる、奇声を上げるなど症状が悪化して戻ってきた。
母親は完全に拒否反応を示し、この娘の面倒を見る人は誰もいなくなった…。
雑誌の「福祉の貧困を嘆く」みたいな記事に載ってた実話。
この母娘がどうなったのか、書かれていなかった。誰も悪くないのに…
308:02/08/20 08:26
いや施設が悪いダロ
311:02/08/20 09:24
>>308
そうだね、施設が悪いよ。
おいらの知ってる障害のある子は施設で家族以外の人と話したりする事で、かなり状態よくなったもん。
電車とか、外でもおとなしくできるようになったし。悪い施設には気をつけろって事だね。
309:02/08/20 08:56
知的障害者のいる親戚の家に遊びに行った。
疲れきってもなお甲斐甲斐しく世話をやくおばさんを見てかわいそうになった。言ってもわからないのは重々承知しているが、その知的障害者に
「もう十分じゃないか?」
と言ってしまった。
その1月後、通いなれたリハビリ施設の浴槽で彼は溺死してしまった。
引用元:https://curry.5ch.net/test/read.cgi/occult/1028106631/
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