18/05/20
プロ占い師で、バイトでお祓いみたいなこともやってる友人から聞いた話。
「工作マシンの下を、たまに影みたいなものがスッと動く。軽い足音を聞いたという家族もいるから見てほしい」
という客の依頼で、ある小さな町工場を訪ねたら、確かに工場の中に5歳ぐらいの男の子がいた。
100年ほど前に亡くなったその家の先祖で、彼には轟音を立てて動くマシンが大きなオモチャのように思えるらしく、マシンが動き出すと嬉しくてウロチョロしてしまうのだそうだ。
座敷ワラシの類で実害はないのだが、その男の子は叱られると思ったのか、
「ボクのどーゆーところが怖いデスカ」
と泣きそうな顔で聞いてきたので、思わず吹いたと言っていた。
その家は、工場の中にジュースやお菓子を備えるようになって、以後、何事もなく過ごしているそうだ。
引用元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1526795884/
コメント
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その前に「100年ほど前に亡くなったその家の先祖」ってあるから
座敷ワラシって幽霊の一種なのかね
現代的なケーキチョコグミクッキースナックが好きだろうか。
でも成仏しないのだろうか…?
今時のお菓子を喜びそう。
チョコなんてその頃は庶民はなかなか食べられなかっただろうし。
たとえばまるまる太った女の幽霊、見たことある人、いる?
太った人は死んでも幽霊になれないの? 霊魂化する際、脂肪がジャマをするの?
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