13/07/19
高1のとき、小さなラーメン屋でバイトしてたときのこと。
おつりを小遣いってくれる人が多かったり、結構おいしい思いをしてました。
あるとき、高そうなマンションの6階に出前。出たのは優しそうなお爺さん。数分立ち話をして帰ろうとしたら、何と1万円小遣いってくれました!
高額だったので断ったけど、独り暮らしで話相手もいないし、寂しい年寄りの道楽みたいなもんだから、気にしないで取っておいて。って。
それから、そのお爺さんから出前がはいったときは、やったー!って感じでした。
毎回お小遣いくれたり、自分が誕生日のときには、欲しいって言ってた物をくれたり。
ある日、さすがに気付いた母親がお礼しに行かないとダメってことで、一緒にお爺さんのマンションへ。
マンションに着いて、エレベーターのボタンを押そうとしたら、異変が…。
お爺さんのいる6階がない!?
入り口の顔馴染みの管理人さんに聞いたら、〇〇くん、何言ってんの?ここは5階建てだよ(笑)
って言われ、母親からもアンタ誰に貰ったの!?盗んだりしたんじゃないでしょうね?って怒られたり(笑)
でも、お爺さんに貰ったお小遣いやプレゼントはちゃんと残ってるのに。
一体、6階のお爺さんは誰だったのか?どこに消えたのか?今でも謎のままです。
引用元:https://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/occult/1371511160/
コメント
コメント一覧
中途半端な都合のいい人間関係しか築いてないよな、オカルトに遭遇するやつって。
小遣い上がらないだろうし。
我が家には鬼がいるから、、、。
あとさすがにバイトしてる息子の財布事情を把握してる親はおかしいわ。小遣い制ならまだしも。
創作じゃないならカツアゲや万引きがバレるの嫌でオカルトにして誤魔化してるが本命やね
いつになってもお礼は来なかったな~
バケツに水貯めっぱなしの方が問題なんじゃ……
入りびたる読者は?
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