09/09/04
義姉の話です。
もう7~8年前になります。幼い頃から病気がちだった義姉は長男を産んですぐ脳に腫瘍が見つかりました。
先生からは持って2年だろうとの事。実際は闘病生活に入って3年目に亡くなったのですが。
亡くなる2日ほど前、危篤状態の義姉がふと眼を見開き、「○○(長男の名前)連れて行くから、ごめんね、ごめんね」と何度も繰り返していました。そのまま意識を回復せず息を引き取りました。
事実、長男は義姉の死後2週間後に突発性の呼吸不全で短い生涯を閉じました。
単なる偶然だと思うのですが、非常にやるせない気持ちで、この事は親戚一同のタブーとなっております。
引用元:https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1251552150/
コメント
コメント一覧
一族の鼻つまみ者を連れてくとかさあ…
例えば放蕩者の叔父とか引きこもりの従姉妹とか。
もう考える余裕もなかったんだろうけど。
たしかに遺族としてはそう思ってしまうが…
義姉のような当事者にしたら、「これからずっと一緒」かもしれないのに
嫌な奴と二人きりってのはたしかに嫌だろうなとも思うよ…
もし自分だったら、そんなヤツらと死んでからも一緒にいたくないわ。
自分で鏡見ながら外科手術始めたとかそんな話だと思ったら…、くだらな。
そっかー…
やるせない。
子供を道連れにする為に殺すのは悪霊も同然。
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