16/07/16
転勤族なんであちこち行くんだけど、三重県に住んでた頃の話。
出張で大阪行って、昼過ぎに電車に乗ったのね。で、名張だったか桔梗が丘だったか忘れたけど、乗り換えの駅で降りたわけよ、
そしたら古くさい駅でさ、薄暗いし、駅員さんの制服もなんか違うし客も昭和っぼいの。
アナウンスもくぐもってて変だったけど、とりあえず目的の電車に乗って宇治山田駅で降りたの。
明るくて近代的でホッとしたんだけど、駅から出たら真っ暗でさ、商店街とか飲み屋の明かりも消えてるの。
時間的にはまだ明るいはずだし、車も走ってるはずなのに。
変だけど仕方ないからタクシー読んで(観光地だし、いつもはタクシー乗り場に数台待機してるんだよ) 帰ったんだけど、電話かけるとき携帯の時間を見たらさ、夜中の3時少し前なんだ。
そんな時間に電車走ってねーし、オレ何に乗って来たんだよ!って振り向いたらさ、駅、閉まってんのよ。
さっき改札出てきた駅だぜ?
タクシーの運ちゃんは普通の人で「飲み会ですか~?え~お仕事? お疲れさまです」なんて話してた。
なんだったんだアレ。
引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1468334761/
コメント
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三重県在住で、大阪から宇治山田まで帰ったとなると、利用した路線は近畿日本鉄道の大阪線と宇治山田線です。さて、「名張だったか桔梗が丘だったか忘れたけど、乗り換え」と? 鉄ヲタには説明の必要はありませんが、特急であれ急行であれ、そんな駅での乗り換えは、当時も昔も今もありません。急行で乗り換えなら青山町駅になるが、そんな面倒な事をしなくとも、大阪から宇治山田までは直通の特急・急行がいくらでもあります。
さらに、乗り換え駅の雰囲気が昭和っぽかったそうですが、駅構内で、また乗り換えた電車内でも客の多くがタバコを吸っているのを見ませんでしたか? 当時はどこでも吸い放題のヤニカス天国だったから、21世紀からタイムスリップしたらいやでも目に付きます。乗り換えた電車と言えば、昭和40(1965)年頃ならまだごつごつした感じの外見の古い電車が主流だったから、それも嫌でも印象に残りますよ。
まだ疑問点はいくつもありますが、長くなるのでここまで。
変な見出しつけるなよ。
俺なんて三行ずつ文章区切っていかないと投稿出来ないんだが・・
ついでに。
昭和の駅ならホームに必ず痰壺がある。
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