10/03/26
昔のメル友の実話。
彼はちょいメンへラ気味の彼女と同棲をしていた。
猛暑の厳しい中、いつもの様に出張から戻るとドアの前から猛烈な匂い。
開けて入ると彼女がベッドの上で腐っていた。
皮膚の色もドス黒く変化していて、グズグズになってた。
警察をすぐに呼び、司法解剖。死後三日。出張直後に睡眠薬自殺、
のち停電でクーラーが切れたまま腐っていったそうだ。
今もトラウマだそうだ。
その部屋は改装されて、誰かが住んでるそうだが、その部屋っておまえ様のかもよ?
引用元:https://toki.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313642190/
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と言うのは、20世紀の事なら睡眠薬で自殺もできましたが、対応のため睡眠薬の成分等が調整され、20世紀末頃からは、大量に服用しても死なない・死ねないようになっています。話の内容から考えて、これが20世紀半ばあたりの事件とは思えず、「出張直後に睡眠薬自殺」という設定は無理がある。
まあ、食事の直後で気分が悪くなって嘔吐し、吐しゃ物が喉に詰まって窒息死、とかは有り得ますが、それなら睡眠薬自殺とはならないでしょう。停電だって、そう都合良くは起こりません。日本は世界的にも極めて停電の起こりにくい国であり、真夏にクーラーが切れたのなら、停電よりも何者かが証拠隠滅を図って遺体の腐敗を早めようとした殺人事件との疑いの方が真実味があります。
なお、猛暑の夏で冷房が効かない環境であれば、3日もたてば遺体は腐敗して悪臭を放ちます。真夏に砂地に遺体が放置されれば、完全に白骨化するには20日もあれば充分(東京大学名誉教授 鈴木尚医学博士による)。
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