12/06/13
脳に関するスペシャル番組で脳の奇病についてやってた。
取材対象となる女性は三十台のイタリア人の主婦。
彼女の一族は致死性家族性不眠症という奇病で殆ど五十代で亡くなっており、
その病気は突如不眠症に落ち入り、発症すると一年程で死ぬ。
しかも、意識はあるのに眠れないので、患者は拷問の様な苦しみを味わいながら、半分気が狂い死んでいく。
実施の映像もあり、初めは常にウトウトしてるだけが、
最終的には別人のように衰弱、ベッドで舌出しながら痙攣。
治療法は無く、素因遺伝子を持つのはイタリアのごく一部の人々だけだという。
今は遺伝子検査で発症するのは分かるが、彼女は恐ろしい未来を知りたく無いと言い
検査を頑なに拒んでいたが、子供が欲しい為、番組内で遺伝子検査を決意。
果たして結果はどうなのだろうか??彼女の運命は??
で番組終わっていた。多分クロだったんだろうけど、後味悪すぎた。
そしてこの病気の原因はプリオン症、つまり、同族食いに由来するかもしれないらしい。
(故人の脳を食べる一族=クールー=ヤコブ病、
牛同族食い=狂牛病=ヤコブ病は全てプリオン異常)
つまり彼女の祖先は理由は分からないが人間の脳を食べてた可能性があるとのこと。
(確か祖先神父とか居た)
引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1498860589/
引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1498860589/
コメント
コメント一覧
ただ原因は単に遺伝子の欠陥によるものと考えられている。
発症が五十代というのがな。
これが二十代だったらこの遺伝子はとっくの昔に淘汰されていたのに。
確かに、脳に異常プリオンを持った個体を他人が食し、そこから広がったニューギニアのフォレ族の例もありますが、時には突然変異のように、健康だった人の体内で異常プリオンが発生し、子孫に遺伝して行く場合も考えられます。フォレ族も、おそらく何百年何千年と食人をして来たが、それでクールー病にかかるなら、彼らはとっくに絶滅していたはずです。比較的最近になってフォレ族の誰かに異常プリオンを生じ、そこからクールー病が起こったに違いない。
イタリアの致死性家族性不眠症もそんな由来ではありませんかね? なお、この病気は日本にも数家族あるように見聞しましたが、むろん個人情報保護のため詳細は分からないでしょう。
人肉食は飢饉のほかにも呪術的な意味もあったかもだし、
今になって責められることじゃない
遺伝する家族性には食生活(変異型プリオンの摂取)は関係ない。
変異型プリオンの摂取でもCJDは起きるが、
一種の感染症なので遺伝しない。
こういうネタ好きだよね。
今日は厳選荒らしやらないの?
子孫を残した後の年齢で発症する重い遺伝病が他にもある。
症状はきつく苦しい。死病で治療法はない。
何者かの悪意を感じさせる。
宗教改革ではカトリックはプロテスタントをプロテスタントはカトリックを喰った。たべた
特に豚は組織が人間に近いから解体中に粉末を吸気するだけで発症する可能性もあるくらい
逆に異常プリオンでなければ人喰っても発症しないから大した因果関係ない
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