892:17/09/02
私の父は畜産試験場で働いている。
ある日、父が6匹のひよこを家に持って来た。試験場のふれあいコーナーの中から連れて来たらしい。
父によると、ふれあいコーナーのひよこ達は、2日ほどで殺処分されるのだという。外から病気を持ち込む可能性があるから、ケージに戻すことができないんだとか。
酷い言い方だが、子供達を喜ばすためだけに、1日に何匹ものひよこが殺されている。
卵を産むことも、肉として出荷されることもなく処分されるひよこがいるんだよっていう話。
もちろん、こんなのはよくある話だし、ひよこに同情するなんて馬鹿なことだと思う。
ただ、家の籠の中でうるさいほどピヨピヨ鳴いているひよこ達を見ていると、何故かとても嫌な気分になった。
893:17/09/02(土) 22:21:09.17 ID:Mo0SU20e0
>>892
これはキツいなぁ……出来れば知りたくなかった……
というかそんな制度廃止してほしい。子供たちだって事情を知れば触りたがらない筈だ
894:17/09/02(土) 23:46:48.28 ID:LXf6jZC00
>>892
馬鹿じゃないだろ。それは良心だよ
と言っても、俺たちの生活って他の動物の犠牲で成り立ってるんだよな・・・そう考えると複雑だ
引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1498860589/
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自分の家族はどうでもいいわけだ。
そして「人間の雄でよかった」心底思った記憶がある。
猫の里親募集をしている団体はいろいろ難しい条件を付けていますが、その中に、小学生未満の子供がいない事を上げる場合もあります。猫アレルギーの心配などと共に、幼児は知性も判断力も未熟なので、知らずに猫その他小動物に加害する恐れがあるためです。
私が以前見た例。家畜の研究をする公的機関があり、そこが動物との触れ合いイヴェントを開催し、幼稚園児とウサギを遊ばせていたのですが、幼児たちはウサギの腹部だけを両手で抱えて持ち上げていました。そんな事をしたらウサギが腸捻転でも起こすかも知れないし、そうでなくとも腹部に圧力をかけるのは苦痛でしょう。後ろ足と胸部に手を回して持てばウサギも楽……という事を、大人は理解できても(理解できない阿呆な大人もいますが)幼児には分からない。子供を動物と触れ合わせるなら、その前に、動物も君たちと同じように、痛い、苦しい時があるのだとの入念な教育が必要です。
最初から雄のヒヨコが生まれなくなる新技術が開発されました。
猫は虐めて良いのかって問題だよね。
生まれた個体全頭使うとは思えない
外部から鶏の病気が入り込んだら鶏を全部処分になるから。
昔の話だから人に感染する鳥インフルエンザは無かった。
見学に来た個人や団体にあげるとか
いくらでもやり方はある。
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