09/05/10
先程は読みにくい文体で失礼しました。
どちらも小学生の頃の話です。
家から10分くらい離れた場所に高い塀に囲まれた平屋の空き家がありました。
ある日友達3人とその空き家を探検しようってことになり、高い塀をくぐると、なんと洋館があったのです!
中には誰かの肖像画や高級そうな応接セットがガラス越しに見えました。
家に入ってみようって話になりましたが、友達の一人が「絶対イヤだ」と大泣き。
その日はあきらめて、翌日その友達を除いたメンバーでまた塀を乗り越えると・・・。
洋館はなくなっていて、そこにはただの普通の平屋の空き家が・・・。
またそれから数年後、修学旅行先の旅館の窓から、煉瓦に囲まれた洋館が見えてました。
「ねぇ・・・あれいつか近所で一度見た洋館に似てない?」
「まさか~!」
って話を友達として、一晩眠った後翌朝洋館のあった場所を見ると・・・。
洋館はなく、林が広がってました・・・。
それ以来洋館を見ることはありませんが、あれは何だったのか未だに謎です。
引用元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1239716040/
コメント
コメント一覧
白いグランドピアノとらせん階段のある、白い家でした。
お姉さんがいて、2階の部屋で紅茶とケーキをいただきました。
数日後、友人たちと「また行こうね」と話をしましたが、
半年後に話すと「そんなこともあったような気がする」という
曖昧な記憶になっていました。
1年後にはみんな「何の話?」というので、連れて行って
「ほら、あそこ」と指さしましたが、そこはただの雑木林でした。
私の記憶がおかしいのか、それとも?
ン十年も疑問のままです。
正直言って羨ましい。私は信じるよ。
ケーキは何ケーキでしたか。
本スレもこのコメも記憶が改竄されてるだけだよ
生まれて初めて紅茶をいただいて、生まれて初めて生クリームのショートケーキをいただきました。
ン十年前の超ド田舎の山にある、小さな小学校からの帰り道です。
バタークリームではないケーキがあんなにおいしいなんて、それまでは知りませんでした。
味の記憶も鮮明なのに、記憶の改竄といわれると寂しいです。
そこは不思議なことがよくあって、終業式の帰り道、坂の上から向こうの山の頂上に楕円形の白い何かが浮かんで横へ移動していたことがありました。
上級生が「UFOだ!」と叫んで、みなで「うわあーすごおーーーい」と喜んだこともありました。
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