08/02/29
学校の先生の体験
最近はあんま見ないけど、昔お祭りによく「ひよこ釣り」ってあっただろ。
かわいらしいひよこがカラーリングされてて、それを釣るっていう動物虐待ゲーム。
俺も小さい時一度だけやったことあるんだが、あーゆうひよこってあんまり
丈夫じゃなくて、育たなくて死んじゃうことが多いらしい。
俺のは友達にやったからわかんないけど。
話を聞いた先生も、幼少の頃祭りの度に釣って飼っては死んじゃってたらしいんだけど。
でも一度だけ大人間近まで成長したらしいんだ。
チコちゃんって名前だった。
立派なトサカがはえてきて、オスらしさの威厳も出てきた。
でも大人になってくると、鶏ってちょっと手がつけられなくなるじゃん。
先生の家には広い庭もなかったし、何より子供が育てるにはちょっと危ない。
つつかれたら結構イタイし。
だからミカン畑を持ってる知り合いのうちに引き渡すことになった。
ミカン畑で放し飼いみたいにして飼うからってなって、先生はわんわん泣いたけど
その方がチコちゃんものびのびできるから、と納得したらしい。
半年ぐらい経ったある日、そのミカン畑の知り合いが家を訪ねてきた。
「チコちゃん食べごろになったよー!」
手にはすでに肉の塊と化したチコちゃん。
それ以来鶏肉が食べられなくなったって。
長文スマソ。
引用元:http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1130835123/
引用元:http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1130835123/
コメント
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毎日卵産んでくれてた
昔は家でニワトリを買って、卵を食べたり産まなくなったら引いたり、普通だった。子供は家畜とペットの区別がつかないから、理不尽と感じることもあるだろうが、それを乗り越えて「食べ物や命の大切さ、ありがたさ」を学ぶんだよ。
だいたい「鶏肉が食べられなくなった」って、他の牛や豚や魚も同じ命だが、それは大丈夫なのか?
すげーエゴイスト。「自分が可愛がっていた鶏が食肉にされたショックで鶏肉が食べられなくなった思いやりのある自分」に酔って大人になったイタイ人としか。
因みに50年近く前、小学生低学年だった伯母が駄々を捏ねてカラーひよこを買ったらしいんだが、病弱でわがままで勉強もしなかった伯母はひよこが大きくなってニワトリになることを知らず、デカくなった元ひよこが嫌いになって放置。
大祖母に言われて大祖父と祖父が世話をしていたらしいが、ある日祖父の手を突いて大怪我をさせたことから、隣町の養鶏場に引き渡したらしい。
母が言うには、代わりに卵をガロン単位で契約(物々交換)数ヶ月卵を買わなかったし、数年後の大晦日には新鮮な鶏肉が届いて「あの時の鶏だ」と知らされた上、仏壇に上げて手を合わせてから食べたらしい。
母曰く、家には「たまごとひよこ」と言う鶏の生態をわかりやすく説明する「かがくのとも」と言う絵本があって、姉は母が読む横にいて見ていたのに、「ひよこがニワトリになるなんて知らなかった!」と喚いていたそうだ。
この先生もその口っぽいが、伯母は肉も魚も平気だし、食べる前に「いただきます」ができる大人になったぞ。
ばかが
よっ基地外w
今日も日本語が不自由だなw
いいなあ。当たり。
非・等価交換な取り引き。悪質。
作物泥棒も追い払っていたね。
また居た氏無視
はよ消えろって
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