09/06/09
5年前の話になるけど。
おれんちの庭にかぼすの木が植えてあるんだけど、この木がぜんぜん実がならなかった。
だからそろそろ実もならないし、切ってしまおうかということをその木の前で話してた
んだが、不思議なことに実をひとつつけたんだよね。
結局、実はひとつきりで終わったんだけど、かぼすの木は切らずにそのままに残してある。
それともうひとつ、ゆずの木もあるんだがやっぱり実がならない。
これまた切ろうと言う話が持ち上がったんだが、また不思議なことに後日実をひとつ
付けて、結局切らずに生き残っている。
木は人間の話が分かるのだろうか。
まあ、木も必死に生きてるんだろうな。
金柑とかは馬鹿みたいに実を付けるんだが、できればかぼすとゆずにももちっと
頑張ってもらいたいんだが。
765:09/06/09(火) 19:57:19 ID:T+qFvlzI0
●成木責め【なりきぜめ】
正月十五日の「小正月」に実をつける木をたたく成木責(なりきぜ)めが行われる。多くはカキの木が
対象となった。家の主人と子どもが木のそばに立つ。主人がなたや棒で木をたたき、「成るか成らんか。
成らねばちょんぎるぞ」などとはやす。子どもはカキの木の精霊になって、「成ります、成ります」と答える
のである。たたくふりだけする地域もあれば、実際に傷をつける地域もある。
766:09/06/09(火) 20:20:36 ID:3yQiNEZwO
私の家にも、藤の木があって、父と花も咲かないから切ろうか?と話してたら、その年から白い藤の花が綺麗に咲きました。
引用元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1242499637/
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初めて咲いた花はとても濃いピンク。ちょっと濃すぎて趣味じゃないわと独り言を呟いたら翌年は薄めのピンクの花が咲いた。
一生懸命薄めの色で咲かせたであろう梅の木のいじらしさに胸を打たれたそう。
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