不気味

126: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/05/25(水) 03:33:55.92 ID:XDrakQMr0
特番で後味悪すぎて現在進行形のやつ。 
新聞配達の少年がたまたま通りかかったDQNのガキ集団にリンチされて昏睡。DQN放置。 
4時間後に心配して探していた母親が発見。 
命を取り留めるも知的障害、記憶障害、顔面麻痺、指先の機能障害が残ってしまい、 
進学を諦め学校を退学せざるをえなくなった。 
成人して暫く経つが仕事がみつからない。勤め先をつてを頼りに公務員の障害者枠に入れ、事務や雑用をこなすようになる。 

その姿をカメラで撮影。両親が控え室からモニターで見て 
「よかったね。ああ、ちゃんと仕事を覚えられるんだ。忘れないんだ。よかったよかった。」 
と涙を流していた。 
取材中、チェーンの飲食店で記者と差し向かいでハンバーグ食べるシーンがあるんだけど 
「口が閉じられないんだ。だからこうしてるの」と 
咀嚼のたびに手で顎と唇を閉じているのが悲しかった。手を添えないと顎がだらりと下がってしまう。 
「熱いうちに食べて火傷しないの?」の問いに「美味しいものは熱いうちにたべたいから」 
と麻痺した顔でぎこちなく笑うのが今思い出しても胸苦しいわ。彼は一生後遺症に苦しまないといけないんだから。 

一方DQNのガキどもは一番重い刑で1年ぐらい少年院に入って 
みんな結婚して子供作って普通に暮らしているという。


引用元:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1305635850/