
881 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 20:56 ID:9nmyBpmO
父から聞いた話。
私の父の実家は、山に囲まれた集落にあるのですが、
父が中学生くらいの頃、山のほうを見ていたら、尾が光る山鳥が
飛んでいたそうです。
鳥と父との間の距離は20メートルもなく、光はろうそくの火のような
色で、ドッジボールほどの大きさだったという事です。
父は「あの鳥は山の主か、その御使いではないか」と言っていました。
882 :881:04/05/06 20:58 ID:9nmyBpmO
なんか「怖い話」じゃなくてすみません。
884 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 21:28 ID:oQBsYIIR
>>881
火の鳥キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
886 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 21:38 ID:0zIKgQc/
>>881
夜、ヤマドリが光ると言う話は良く聞きます。
人魂や金玉(かねだま=家の棟などに落ちると身上が上がる)などと
思われて、気味悪がられたり、喜ばれたりするみたい。
890 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 22:25 ID:9nmyBpmO
>>884
もしかして火の鳥も、こういう伝聞が元になっているのかもしれませんね。
>>886 >夜、ヤマドリが光ると言う話は良く聞きます。
そうですか!実はこの話をここに書き込めば、何か似たような経験を
した人の話を聞けるのではと期待していたのですが、「山鳥」と「光」で
ググれば色々とヒットしそうですね。
904 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/07 03:17 ID:GQKB47kQ
>>890
「山鳥 静電気」でググッたら見つかったページからコピペしてみます。
> 高校時代、黄昏の山道を友人と下っている時、足元の草むらから
> 青白い炎の塊が音を立てて飛び出したのに出くわしたことがあった。
> 夕方の闇の深い方へ消えていった。その炎は何とも不気味で恐ろしげな
> ものだった。山の麓で山仕事に出ていた爺さんにその話をすると、
> 「それはヤマドリの火さ。足音に怯えたヤマドリが飛び立つ時、羽根が
> 擦れて静電気を帯びて光っているんだ」と教えてくれた。
>
> 山の稜線でビバークしている時、一晩中「オーイ、オーイ」と呼ぶ
> 声に驚かされたこともある。
(以下略)
コピペ元: 「まさかり仙人の『士幌の自然、よもやま話』」
http://www.ja-shihoro.or.jp/sennin/masa_200301.html
引用元:https://hobby5.5ch.net/test/read.cgi/occult/1080228330/
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