パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

芸能人が体験した怖い話

探偵ナイトスクープ

15/08/30
探偵ナイトスクープ『連絡を返さない家族』

沖縄県出身で、高卒後に就職で大阪に来て5年。母や姉の声が聴きたくて沖縄に電話するが、母は電話に出ないだけでなく、折り返しの電話もかけてくれない。

まったく繋がらないわけではないが、ここ最近まともに電話に出てくれた記憶がない。家族みんなでLINEもしているため、

「なぜ、折り返しの電話がないのか?」

とメッセージを送信しても既読になるだけで返信なし。
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開かずの扉

身バレするかもしれないから詳しくは言えないけど、某長寿番組に開かずの扉を開けるって企画で出たことがある。

割と年代ものの寮で、俺らの代で廃寮になることが決まっていた。寮生の私物を入れるでかいロッカーが置いてある部屋があって、ロッカーの後ろに押入れがある事に、ある日一人が気づいたんだ。

ロッカーを動かしてみようか、ってなったんだけど、何しろでかいし重いし、せっかくだから有名な某番組に投稿しようぜ!ってなって。
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TV番組

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本当にあった怖い名無しsage2006/02/07(火)13:46:36ID:zIJydZ3G0
お笑い芸人板「なぜか恐かったネタ」スレから

84:名無しさん:2005/05/16(月)10:50:46
すれ&板違いだとは思うが、こっちにも一応書くことにする。

先週のエンタのアンジャのネタを新品のテープ(w)に録画したんだけど再生して観てたら、児島が

「なんで渡部さんが五十万払ったんですか!?」

って台詞を言った後に
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TV番組、不気味な顔

902名前:
あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/04/24 23:08
スレ違いかもしれないが、謎な話つながりで・・・。

漏れがリアル消防の頃なので、もう十数年前になるんだが、日テレ系列で放送してた「お笑いマンガ〇場」を見てた。
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ビデオテープ,お蔵入り、怖い

265名前:
本当にあった怖い名無し投稿日:2009/11/06(金)18:10:40ID:cC71srmJ0
20年くらい前のことなんですが、当時私は番組制作会社のADをしていました。

女性アイドル(かなり短命のアイドル)と霊能力者が、心霊をスポット検証する番組の収録の時のことですが、そのアイドルが現場で突然白目になって、周りのスタッフに掴みかり、噛み付いたんです。
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本当にあった怖い名無し New! 2007/02/21(水) 23:06:15 ID:tadO+Bu70

私は某番組制作会社で働いています。 


数年前、街中で通りすがりの人にドッキリを仕掛けるという番組を撮ったんです。 
そのドッキリとは、まず深夜の人の少ない駅のベンチに仕掛け人の女性が座ります。
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463 名前:
あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/06/24 18:14

【浜ちゃん】
昨日ね、夜中、仕事終わったあと……。
 


【松ちゃん】
夜中、終わります。 


【浜ちゃん】
家、帰ったんですよ。三時半すぎくらいに、キュッて曲がったらババァが立ってたんですよ!
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これは室井滋さんがエッセイで語っていた話です。

確か、同じ業界の人の話だったと思います。

ある深夜、その人(A子さんとします)が仕事を終え、自宅マンションに帰り、エントランスにある、集合ポストの中の
郵便物をチェックしていました。

その時、帽子を目深にかぶった人物とすれ違いました。

A子さんは、仕事柄時間が不規則なため、マンションの住人をほとんど把握していませんでした。

そのため、その人が、ここの住人なのか、住人の知り合いなのかも分からず、大して気にもとめないで、部屋に帰りました。

そして次の日の朝。

マンションの外や廊下がやけに騒がしく、A子さんは外の様子をうかがってみると、パトカーが数台とまり、ただ事ではない状況でした。

テレビをつけてみると、自分のマンションの一室で殺人が起こったことを告げるニュースが流れています。

A子さんは、被害者の住人のことはもちろん知らないし、「物騒だな」ぐらいの気持ちで
そのニュースを眺めていました。

すると、突然インタフォンがなり、応対してみると、制服を着た警官が一人立っています。

その警官は、今ニュースでやっている事件について、怪しい人物を見なかったかとか、何か気づいたことはないかといった、よくある質問をしました。

そこでA子さんは、きのう玄関で見た人物を思い出しましたが、帽子で顔は見えなかったし、よくよく考えてみると、性別すら分からなかったので、こんな証言は大して役に立たないだろうと、その人物については黙っていました。

その後、刑事が来て、先ほどの警官とほぼ同じ内容の質問をしにたずねてきましたが、A子さんは「何も知らない」で通し、その人物を見たことは、自分の中でなかった事にしました。

そしてしばらくたったある日。
A子さんはニュースで先日の殺人事件が解決したことを知ります。

「これでやっと安心できる」とほっとしつつそのニュースを見ていると、つかまった犯人の顔が映し出されました。

(どこかで見たことあるな…)

A子さんは犯人の顔にどうしても見覚えがあり、必死に記憶をたどりました。

そこでA子さんは愕然とします。
あの事件が発覚した日、最初にたずねてきた制服警官こそが、あの犯人だったのです。
印象は違えど、確かに同じ顔。
A子さんは何が何だかさっぱり分からず、ただ呆然とするばかりでした。

A子さんはとりあえず、署にあの日最初に自分の部屋に訪ねてきた警官について問い合わせましたが、制服の警官をよこした事実はない、との事でした。
A子さんはさらに混乱したのですが、何とか落ち着いて次のような結論を出しました。

・あの夜玄関で見た、帽子の人物こそが犯人だった。

・犯人は、姿を見られたことであせり、とりあえずポストでA子の部屋番号を確認した。

・事件が発覚し、自分のことを警察に言われることを恐れた犯人は、警察より先回りして、A子の元へ行き、自分のことを覚えているか、確認した。

ここまで考えて、A子さんは、こんどこそ恐怖におびえました。
もしあの時、帽子の人物について正直に証言していたら…
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