パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

洒落怖

幽霊

946:1/6:2006/06/27(火) 00:36:45 ID:xKFPGEQe0
東京に住んでいた頃の話 

中野で賃貸住宅を探していた。 
結婚したばかりの妻がいて、同居人可のところを探す必要がある。 
更にペット(変に思うかも知れんが、ホンモノの「鷹」)がいるのでペット可マンションを捜さなければなれず、しかもペットがペットなので部屋探しは難航していた。 
そんな中、ある不動産屋でペットの件を相談したら色々探す中、はっと気づいたように 
ここ、どうですか?と聞いてきた。 
「鷹、いいんですか?」 
「ええ、大家さんはいいって言ってます」 
「鳥だからけっこう汚れますよ?」 
「大丈夫です」 
「同居人は」 
「狭くても結構でしたら」 
6畳とキッチン、ユニットバスのワンルームで5万円、私鉄の駅まで3分の好立地。 
ワンルームとはいえこれで同居人、ペット可は本当かと疑ったが、どうも本当らしい。 
妻と一緒に見に行くことになった。 
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マネキン

625:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 19:51:49 ID:r3LOQZSh0
大学時代に聞いた話 
実際にそいつが体験した 

そいつ(Tとする)の家は美容院。 
1階が店舗で、2階が居住用。 
Tの部屋は2階の一番奥で、その当時部屋に電話がなかった。 
電話を使うときは、いつも1階の美容院の電話を使っていた。 
外から店の入り口を入るとすぐに待合スペース。 
その先に会計カウンターがあり、電話はその会計カウンターにあった。 
カウンターにはいすもあり、Tはいつもそこに座り電話をしていた。 
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幽霊、怖い

470: 本当にあった怖い名無し 2010/06/03(木) 19:10:55 ID:rFTMVGMq0
大学生の頃、ある昼間のこと 

実家で一人でいると 
インターフォンが鳴った 

誰だろうと思って 
リビングにある受話器で 
「どなたですか?」と声をかけても返事がない 
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幽霊

931: 本当にあった怖い名無し 2010/06/21(月) 01:17:19 ID:LAYbV+2x0
オフィスにひとり残って残業してる時、ふとトイレへ行って用を足したあと 
洗面台の鏡に映った背後の個室用の扉の鍵が、いきなり「使用中」にスッと変わった(意味判るかしら)。 
ギョッとしてオフィスに逃げ帰り鍵をかけると、外からガタガタガタッと開けようとする音。 
防護&撃退用にアツアツのコーヒーを片手に恐る恐る鍵を開けると、そこには誰も居ない。 
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廃墟

07/03/03
愛知の某所にある有名なボウリング場の廃墟。 
なんか大火災が起きたホテルニュージャパンの社長が建てた娯楽施設で、 
あの火事で会社が倒産してそのままになってる…という噂。 
地元の高校生や大学生の間では人気の肝試しスポットだった。 
多分今でもだろう。 
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月、夜

14/10/02
大学3年の夏のことです。 
その年は冷夏であったと記憶していますが、不幸にも熱中症にかかり1日だけ入院をしました。 
この話は退院したその翌日の話です。 

当時私は塾の講師としてアルバイトをしており、入院をする以前に教室長から他塾へ資料の送達を頼まれていました。 
講師が事務として宣伝チラシ等を家庭に配る事は、私の塾では珍しいことではありませんでしたからその一環として承諾していました。 
退院した翌日から勤務し、休憩時間に訪問先の塾の名前と場所をネットで調べてから終業の後向かいました。 
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不気味な建物

941:12/02/19
戦後日本の小さな小さな謎の種明かしをします。こんな話は、ここでしかできませんのでね。 
あまり多くの目に触れるのは怖いので、レスが1000に近づくのを待っていました。 

かつて、某県に通称●●と呼ばれる町がありました。 
伏せ字で恐縮ですが、古い地元民は、頭文字だけでピンと来てしまうでしょうから。 
●●の広さは、約3万坪。人口密度は異常に高く、最盛期には1万人近くいたと思います。 
アパートの屋上や道路にまで違法バラック小屋がみっちり立ち並び、 
その隙間を細い路地が曲がりくねるという、いわば九龍城状態の町でした。 
●●は被差別部落とは違い(よく混同されましたが)、住民の多くは○関係者、ゴ○屋、テ○ヤなど。 
●●内での婚姻が多かったため、町全体が一族郎党のような絶対の結束力と軍事力?を持ち、 
この地方の方言とは違う独自のコトバを操っていました。 

さて、この●●は、「人間が消える町」としても恐れられていました。 
●●に敵対するヨソモノは、入り込んだが最後、あとかたもなく掻き消えてしまうのです。 
彼ら(というより、彼らの○○)は、一体どこに消えたのでしょう? 

<長いので分割します>
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不気味

10/06/22
私が勤めている会社の近所でのこと。 

残業だったので、時間は夜7時過ぎだったと思う。 
デスクで仕事をしていたら、会社前の通りがなんだか騒がしくなった。 
女の人のキーキーした声と、笑い声と、男の人の怒声だった。 
痴情のもつれか何かかな?と思って、ブラインドを上げて下を見たら(オフィスは2階) 
長い髪の毛をポニーテールにしたおばさんが、男2人に組み付かれていて 
ちょうど道路に押し倒されたところだった。 

ビックリして、とりあえず窓を開けて顔を出したら 
男の人たちは「警察!警察呼べ!!」「放火魔だ!はやく警察呼んで!」 
おばさんは「ぎひぃーっ、だめなんだぁ~!はーーなーーーせえーーーー」などと叫んでいた。 
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戦慄

10/05/28
都内の西側に伯父がちょっと広い土地と工場の跡地をもっていたんだ。 
不況で損害蒙った伯父は、これを売りたがってたんだよ。 
つっても伯父も金なくてね。更地にはできなかった。 
俺のいる不動産業もやばくてね。 
仲介手数料安くするからやるよって引き受けたんだ。 
比較的安めだったから結構大きな企業とかから問い合わせもきたし。 
現地案内にも何度かいった。でもなかなかきまらなくてね。 
それで悩んでた時に電話がきたんだ。 
その土地の購入を考えてるって人からね。 
じゃあアポと下見日程をってきりだしたら、もうそこにいるってのよ。 
契約書もってきてくれないかっていうから、慌てて社用車とばしてむかった。 
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部屋2

10/08/15
あたしがたしか2番目のハゲを咥え込んでたときの話なんだけど、そいつは893なんかとの 
つながりもある結構ヤバイやつで、手広くビルなんかを経営してて金はあるんだ。月40万の 
お手当てとマンション代をもらってたよ。 

で、そいつはオカルトというか呪術(でいいのかな)にこってて、「呪い」の実験をするために 
新しく賃貸し住宅を建てる、っていうんだよ。中央線沿いに一軒家なんか建てたって金のムダなの 
に物好きな話。そいつには、偉い拝み屋の先生がついてて、まあそれも悪いやつなんだ。 
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