パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

洒落怖

廃墟

584:サナトリウム1:2008/08/02(土) 03:14:08 ID:TmKiEHv40
まあこの話は何年か前の夏休みに外国の友達のAの所に遊びに行った時の話 
多分話の始まりは『日本のお化け屋敷』だったと思う 
Aはジェイソンとかドラキュラみたいな『パニックホラー』が好みで、
日本のホラーハウスは静かでつまらなさそうって話から 
日本では廃墟とか心霊スポットとかに行って、そういう空気を楽しむんだ、と俺 
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幽霊

101:本当にあった怖い名無し:2008/08/14(木) 06:40:21 ID:U+CBBnRq0
連レスになるけど 
眠れないから高校生の時の事書く 

俺の高校は東京の某都立高校 
10月の文化祭シーズンで、高校2年の俺は文化祭実行委員だった。 
俺は同じ委員の先輩に結構可愛がられてたんだけど、俗に言う見える人だった。 
その先輩は子供の頃から霊が普通に見えて、しょっちゅう親に神社へ連れてかれて 
お払いを受けてないとまともに生活が送れないような幼少期を過ごしてたらしい。 
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351: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/16(水) 16:16
うちのダンナは仕事柄かなり朝早くおきて出勤する。 
だいたい5時には一緒に起きて、私は朝ごはんの、ダンナは出勤の支度をする。 
眠い目を擦って台所に立ち、ダンナが洗面所で顔を洗っている音が聞こえた。

突然インターホンが鳴って、覗き窓から見てみると見た事も無い小学生低学年の男の子がランドセルを背負って黄色い学帽かぶって立っていた。 
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車、スクラップ

557:本当にあった怖い名無し:2006/05/17(水) 01:34:34 ID:srinVp3R0
俺が高校のころ、よくツルんでた所謂不良グループみたいなのがあった。 
半分族で、半分仲良しグループ、という感じ。 
そのメンバーのうちの1人の兄貴のケンジさんって人がバリバリの893。 
といっても俺らには優しかったし、俺らもその人を親しみを込めて 
「ケンジさん」って呼ばしてもらってた。 
ケンジさんは、あっちの世界の色々な話を聞かせてくれた。 
その中の一つ。 
彼がまだ準構だった頃の仕事と言えば、兄貴分たちのお使いばっかりだったそうだ。 
やれタバコ、やれビール、やれマッサージ。族に居た頃は使う方だったケンジさんは、 
それはもうストレスが溜まって仕方なかったそうな。 
元々別に893になりたかったわけじゃないし、(半分無理矢理ならされた) 
「辞めようかな…」 
なんて思ってたそんなある日。 
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幽霊

946:1/6:2006/06/27(火) 00:36:45 ID:xKFPGEQe0
東京に住んでいた頃の話 

中野で賃貸住宅を探していた。 
結婚したばかりの妻がいて、同居人可のところを探す必要がある。 
更にペット(変に思うかも知れんが、ホンモノの「鷹」)がいるのでペット可マンションを捜さなければなれず、しかもペットがペットなので部屋探しは難航していた。 
そんな中、ある不動産屋でペットの件を相談したら色々探す中、はっと気づいたように 
ここ、どうですか?と聞いてきた。 
「鷹、いいんですか?」 
「ええ、大家さんはいいって言ってます」 
「鳥だからけっこう汚れますよ?」 
「大丈夫です」 
「同居人は」 
「狭くても結構でしたら」 
6畳とキッチン、ユニットバスのワンルームで5万円、私鉄の駅まで3分の好立地。 
ワンルームとはいえこれで同居人、ペット可は本当かと疑ったが、どうも本当らしい。 
妻と一緒に見に行くことになった。 
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マネキン

625:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 19:51:49 ID:r3LOQZSh0
大学時代に聞いた話 
実際にそいつが体験した 

そいつ(Tとする)の家は美容院。 
1階が店舗で、2階が居住用。 
Tの部屋は2階の一番奥で、その当時部屋に電話がなかった。 
電話を使うときは、いつも1階の美容院の電話を使っていた。 
外から店の入り口を入るとすぐに待合スペース。 
その先に会計カウンターがあり、電話はその会計カウンターにあった。 
カウンターにはいすもあり、Tはいつもそこに座り電話をしていた。 
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幽霊、怖い

470: 本当にあった怖い名無し 2010/06/03(木) 19:10:55 ID:rFTMVGMq0
大学生の頃、ある昼間のこと 

実家で一人でいると 
インターフォンが鳴った 

誰だろうと思って 
リビングにある受話器で 
「どなたですか?」と声をかけても返事がない 
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幽霊

931: 本当にあった怖い名無し 2010/06/21(月) 01:17:19 ID:LAYbV+2x0
オフィスにひとり残って残業してる時、ふとトイレへ行って用を足したあと 
洗面台の鏡に映った背後の個室用の扉の鍵が、いきなり「使用中」にスッと変わった(意味判るかしら)。 
ギョッとしてオフィスに逃げ帰り鍵をかけると、外からガタガタガタッと開けようとする音。 
防護&撃退用にアツアツのコーヒーを片手に恐る恐る鍵を開けると、そこには誰も居ない。 
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廃墟

07/03/03
愛知の某所にある有名なボウリング場の廃墟。 
なんか大火災が起きたホテルニュージャパンの社長が建てた娯楽施設で、 
あの火事で会社が倒産してそのままになってる…という噂。 
地元の高校生や大学生の間では人気の肝試しスポットだった。 
多分今でもだろう。 
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月、夜

14/10/02
大学3年の夏のことです。 
その年は冷夏であったと記憶していますが、不幸にも熱中症にかかり1日だけ入院をしました。 
この話は退院したその翌日の話です。 

当時私は塾の講師としてアルバイトをしており、入院をする以前に教室長から他塾へ資料の送達を頼まれていました。 
講師が事務として宣伝チラシ等を家庭に配る事は、私の塾では珍しいことではありませんでしたからその一環として承諾していました。 
退院した翌日から勤務し、休憩時間に訪問先の塾の名前と場所をネットで調べてから終業の後向かいました。 
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