パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

不気味

崖

俺が大学時代の20年以上前の話。

友達がワンボックスの車を買ってもらったからって、仲の良い女の子達も誘って、紅葉狩りに行ったんだ。

山奥で湖があって山道を歩くようなところなんだけど、結構有名なところだったみたいで、丸太で階段とか手すりが作ってあって整備されてて歩きやすいし、気温もちょうど良くて本当に気持ちよかった。

しばらく歩くと黄色と黒のロープが厳重に張られてて通行止めになってるところがあった。

コース的にそっちにも行けてしまうけど、こっちに来ちゃだめですよーって物理的に行けないように止めてあるんだけど、ロープがくくってある木をちょっと登ると越えられそうで、運動神経がよければ行ける感じ。
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温泉

親からきいた話。親が新婚の頃だから30~40年前の事だと思います。

東北のとある観光地に行った両親は、下に川が流れる景色の良い温泉宿に泊まったそうです。

ただ、景色が良いといっても宿に着いたのは夜の7時過ぎ。川側の部屋を予約していたので、翌日の景色をとても楽しみにしていました。

しかし、チェックインを済ませようとフロントで手続きをしていると、どうも係の人の態度がおかしい。顔は笑顔なのだけど、どこかおびえているような様子で
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死神

死神をみた。

今から10年前の真夏、咽頭(いんとう)腫瘍で1週間入院した。転勤で行った先のため、家族もなかなか来れず、その時付き合ってた彼女だけが支えだった。といってもこの話、彼女全く関係ないんだが。

俺が入院した部屋は一番角の3人部屋。元々は結核とかの隔離部屋だったようで、トイレも風呂もあった。入口から入ると右手手前がスイカ農家のスイカさん、窓側がイビキのうるさいイビキさん、その対面が俺だった。

スイカさんは時おり奥さんが見舞いに来てはその度に俺にスイカをおすそわけしてくれた。甘くて美味しかった。イビキさんはほぼ一日イビキをかいていた。
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街灯

多分心霊じゃないけど、実体験なので、投下してみる。

去年の夏の話。友達とレンタカー借りて海に行った帰り、まだ車を返すまでには時間があったから、適当な場所に車を止めてしゃべってようってなった。

大きなメイン道路に歩道をはさんで住宅地があるような場所で、歩道脇に車を止めた。時間はたぶん夜の9時すぎくらいだったと思う。

外はもちろん真っ暗だったけど、外灯の明かりはあったから、人が歩道を歩いていたらわかるような状態。
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路地裏

友達と遊んだ時の話なんだけど、しばらく会ってなかった友達と久しぶりに飯でも行こう、となって居酒屋で待ち合わせをした。

俺は仕事で少し遅れそうだとメールすると、先に飲んでると返信が来た。

約束の時間から30分くらい遅れて店に入り、店員に待ち合わせと伝えると仕切りのあるボックス席の方へ案内された。あいつはどこかなときょろきょろすると手前の席は頭が二つ見える。

あ、違うなと思って奥へ行ったら後ろからここだよ!と声を掛けられた。振り返ると、さっき頭が二つ見えた席で友達が俺を呼んでた。
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山道

俺は九州出身なんだが、大学は四国へ進学した。以下はゼミの先輩から聞いた話だ。

四国と言えば八十八ヶ所霊場巡りが有名だが、昔は大変だったお遍路も今では道が整備され、道しるべも各所にあり、地域住民も協力して初心者でも観光気分で行けるようになった。

ただ、中には下手すると山で迷いかねない部分もあって、特に高知県の西側から愛媛県にかけては難所がまだいくつか残っている。
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通学路

死ぬほどかどうかは分からんが実話をひとつ。

息子の学校では毎年六年生が夏休みに運動場にテントをはって一泊するという行事があり、父兄はボランティアで色々な手伝いをしなくてはならなかった。

日中は仕事で手が空かない俺が参加出来る手伝いは少なかったのだが、そのなかでも比較的楽で、面白そうな肝試しのお化け役というのに参加することにした。

前日までの打ち合わせ等は特になく、配布されたプリントに指定されていた時間に集合場所に向かった。そこで役員から流れと各自の配置場所を説明されて、俺は指定された四階の美術室に隠れる事になった。
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精神病

この前エレベーター乗ろうとしたらさ、男がいたのよ。後ろ向きで。

エレベーターに人がいても驚かないけど、後ろ向きで乗ってる人ははじめて見たから、ちょっと驚いた。一瞬戸惑って乗ろうか迷ったんだけど、掲示物見てるとかだったら失礼だし、みたいなつまらない気をつかって乗ったの。

なんかブツブツ言ってるから背中向けたくねえ、と思って壁を背にして横にポジションキープ。となりちらっと見たら、直立姿勢のまま壁に10cmくらいまで顔近づけてて、憤怒の形相。鬼のような顔ってのはあのことだね。
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フィランド

こないだ親父が物置の整理をしててね。一日中あさっていたかと思ったら、夕方、居間にガラクタの山を積み上げて昔をなつかしんでいた。古着やら、レコードやら陶人形やら。。。

ふと一枚の写真が目についた。そこにはソファに座った若かりし頃の親父と、若い白人女性が写っていた。

親父は痩せていて、当時のはやりなのか中途半端に長い髪がおかしい。女の方はややアゴがたるんではいるが、まあ美人に分類される。

写真について聞くと、大学3年の夏にヨーロッパを放浪した時のものだと話してくれた。

「この子については未だによくわからないことがあるんだよ」
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岬

特に霊感があるわけでもなく、あまり生々しい話ではないですが…。

4年程前のまだ夏と呼ぶには肌寒い頃、当時「2人で朝日を見る」というシュチェーションに憧れていて、あまり乗り気ではない彼女と一緒に、当時住んでいた地方都市から車で3時間位の岬にドライブした。

駐車場に到着したのが、4時頃だっただろうか。他に車が数台。まだ辺りは真っ暗で、iモードの天気予報では日の出まであと1時間近くあった。

「外は寒いし眠い」と機嫌が悪い彼女を車内に残し、ワクワクしていた俺だけが朝日スポットを探しに岬へ向かい散歩した。

「何だか、嫌~な空気」を感じてそそくさと車へ戻ると彼女は助手席で爆睡。
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