【夜の病室】目を閉じて口にタクアンを咥えた婆さんがいた。怖過ぎて声が出ない。 2016年07月26日 カテゴリ:不気味怖い話 11/09/13 俺は23歳の時に1度だけ入院をした事がある。詳しい病名は書かないが、医者に詳しく検査をする必要があると言われて期限を設けない入院となった。 1週間後、毎日来ていた母親が明日は来れないからと言ってお守りをくれた。俺は体調の悪さもあり、縁起悪いからいらねえよ!と怒って投げ返した。 次の日、寝苦しくて目が覚めた。寝汗が凄い。一応、体温を測ろうと体温計は、と横を見たら、そこに婆さんがいた…子供の頃に脳梗塞で亡くなった婆さん。 続きを読む タグ :#脳梗塞#お守り#救急車
【家の中の怪異】ガラス越しにうごめくなにか 2016年07月26日 カテゴリ:怖い話不気味 12/01/28まだ少学校の低学年ぐらいだったから、25年ぐらい前だと思いますが、あれはまだ家を建て替える前の平屋に住んでた頃でした。その日は父の帰りが遅く、家には母と兄と俺の3人がいて、兄と一緒に風呂に入ってました。兄が湯船に浸かり俺が体を洗っていると、兄が驚いた顔で「何あれ!?」と、俺に向かって後ろの風呂の扉を見るように言いました。それにつられて後ろを振り向くと、目の所だけ黒く、それ以外は全身真っ白な人の形をしてる何かが、扉に張ってあるすりガラスに向かって両手のひらをぺたり、ぺたりと、ガラスに手をはわせながらうごめいてる姿が俺の目に入ってきました。 続きを読む タグ :#平屋#風呂場#全身真っ白な人#くねくね
【長崎県】平和公園で見た人の形した真っ黒い影 2016年07月25日 カテゴリ:怖い話実話 11/09/17長崎市内にある大学に通っていたんだけど、大学4年の夏にサークルの飲み会で二次会のカラオケを終えて歩いて帰っていた。路面電車は深夜になると本数が減るし、途中までとかになるし、タクシーはつかまらないから歩くしかなかった。夜の平和公園は心霊スポットって言われてて正直、横を通りたくなかったんだけど、通らないと帰れないから仕方なかった。で、横を歩いていると公園の方から人の気配がして、もしやカップル!?と思ってそっちを見たら人の形した真っ黒い影みたいなのがいた。何でか目だけは生々しくて目が合ってしまった。 続きを読む タグ :#心霊スポット#8月9日#タクシー#恐怖体験
【夏休みの学校の怪談】体育館でピアノの音がするので、見てきてください。 2016年07月25日 カテゴリ:怖い話不気味 11/08/16自分の学生時代の話です。当時の自分はバレーボール部に所属していて、夏休みの中盤に差し掛かったころ、学校の宿泊施設で合宿が行われました。夜練が終わり、11:00頃のことです。1年生だった自分は他の1年生部員と洗濯をしていました。なにごともなく洗濯も終わり、やっと寝れると思っていると、明かりのついていない体育館からピアノの音がしたのです。どうやら他の部員も聞こえたらしく「怖くねw」と言っていました。が、その部員も寝てしまって、自分ひとりだけが起きている状態でした。 続きを読む タグ :#部活#合宿#夜中の学校
【怖い短編】彼女と電話してる時うしろから妙な声がきこえた→行方不明 2016年07月23日 カテゴリ:怖い話短編 12/03/11大学時代の話。彼女と夜電話で話してた。内容は、会ったこともない彼女の友達の話や、興味のない携帯小説の話。しかも長い。時間がたつにつれ、だんだん彼女の話に集中できなくなってきた。すると、彼女の声に混じって、背後でごにょごにょと話し声が聞こえるのに気づいた。遠くて声の性別はわからない。こもっていて抑揚のない感じ。 続きを読む タグ :#SNS#ログイン#早口
田舎で出会った不思議な老人の話 2016年07月22日 カテゴリ:田舎の怖い話怖い話 15/01/11何年か前の忘年会で、久しぶりに会った友人が話してくれた話を投下しようかと思います。うろ覚えで、多少改変されているかもしれませんが、おおめに見てください。車会社で仕事をしていた友人は、仕事柄、全国とまではいかないまでも各地を行き来し、毎日疲労をためていました。久しぶりに休みらしい休みができた友人は、仕事のストレスと疲労から解放されたくて、はっきりとした行先もないまま電車を使って北陸あたりの田舎へ単身旅行に行ったそうです。旅行といっても、自然に囲まれた場所のきれいな空気を吸うという程度で、山を登るとか、大きな目標はありませんでした。 続きを読む タグ :#滝#バス停#北陸#単身旅行
【タクシーの怖い話】あの時の酔っ払いの客からクレームが入ったんだが… 2016年07月21日 カテゴリ:怖い話不気味 11/10/07先日帰省した時にタクシーの運ちゃんしてる弟から聞いた話を書いてみる。夜0時近い時間に駅近くでサラリーマンらしいスーツ姿の男を乗せたらしい。ところがその男ひどく酔っ払っていて、乗ったもののはっきりと行き先を告げず「真っすぐ走れ」だの「今の交差点左だったのに!」だの、あげく「こんなんじゃ代金払えねーなぁ」とか言い出した。弟は「払えない」と聞いた時点でタクシーを止めて、ドアを開けて 続きを読む タグ :#サラリーマン#えらそう#ワンピースの女性#怨み
あそこを見てください!橋の真ん中!女性が飛び降りようとしてます!はやく助けてあげてください! 2016年07月21日 カテゴリ:短編怖い話 15/01/122年前まで僕は大阪府の中でも奈良よりの小さな市に住んでいました。そこには大和川(やまとがわ)という、大阪では淀川(よどがわ)の次に有名で大きな川が流れています。その川の向こうはまた別の市、つまり大和川は市と市の境目となります。川にはとても広くて長い橋がかかっています。その橋は大阪外環状線にあり、交通の面でも車の行き来が激しい所です。橋の下には大和川。残念ながらここは自殺の名所としても有名で、毎年ここから身を投げる方が跡を絶ちません...ある日のこと。橋の下には6面ほどテニスコートがあり、僕は友人とテニスをしに橋に向かいました。 続きを読む タグ :#大阪府#大和川#自殺の名所#奇妙
【奇怪】窓からこっちを見てる緑色の顔。鳥肌が立った 2016年07月19日 カテゴリ:短編怖い話 11/11/01工場で夜勤勤務していた時の話。普段は3~6時くらいに仕事が終わるのですが、その日は仕事も特になく、0時過ぎに帰れる事に。特に何事もなく車で1時頃にボロ家(アパート)に着き、駐車場にバックで車を停めようとした時の事でした。いつもならただ前後に注意しながら車をバックさせるだけなのですが、その日はなぜかバックしている最中に顔を上げてアパートの方に目を向けました。 続きを読む タグ :#深夜#駐車場#誰も住んでいない部屋
【薄気味悪い】棒立ちのおじいちゃん 2016年07月19日 カテゴリ:怖い話短編 16/07/16 俺も一つ話す。俺的にはかなり怖かった話。 一年くらい前だが、いつも風呂入ると窓から向かいの家の庭が見えるんだけど、いつもその家のおじいちゃんが庭で水やりとか盆栽の手入れをしている。 そのおじいちゃんとはたまに話す程度の近所付き合いだった。 その日も窓からおじいちゃんが見えたが様子がおかしい。棒立ちだし目に生気がない。具合でも悪いのかな?と思い、あまり気にしてはいなかったが、次の日からおじいちゃんを見なくなった。 続きを読む タグ :#近所#亡くなっていた#ちょっと怖い#実体験