パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

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田舎の怖い話

冬の池

381 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・  投稿日:04/04/14 12:31
小学生の時、冬場に仲間と近所の山で遊んでいると完全に凍った小さな池を見つけた。 
俺たち5人ぐらいが乗っても全然平気でその日は陽が暮れるまでスケート遊びをして帰った。 
翌日学校でその話題で盛り上がり、クラスの一人が「場所を教えて」って言ってきたんだが 
俺らのグループからちょっと疎まれてる感じの子だったので誰も教えてあげなかった。
俺はちょっとかわいそうな気がして帰りがけにそっと教えてあげた。 
そいつは「ありがとう」と嬉しそうに笑い、走って帰っていった。
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田舎

96: 本当にあった怖い名無し 2013/02/25(月) 22:30:22.69 ID:5OZ/MFwE0
私は島育ちなんだけど、田舎独特の後味の悪い話というか思い出がある。 

私が小学校低学年の頃に、家に泥棒が入った。 
廊下に靴の跡があったのを私が発見したんだ。 
最初は母も私の言う事を相手にしてくれなかったんだけど、 
実際足跡を見て慌てて通帳をしまっていた場所に駆け出したのを覚えてる。 
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田舎、土地

457: おさかなくわえた名無しさん 2010/07/25(日) 19:43:46 ID:28Pco9TG
結構家の近くなんだけど、昔からずっと荒れ放題の空き地だったところが開発されて 
一戸建てが何棟か建った。 
程なく家は全部売れたんだが、そのうちの一番奥の家の奥さんと立ち話してたら 
「このあたりって夜工事するの?地下とか?」と聞かれた。
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廃墟

381 :本当にあった怖い名無し:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:Kt7ymLTU0
まあ気分転換に小話でもするよ 
とある田舎にて 

田舎といってもある程度人口密度のある住宅地 
ある木造の借家に老人が一人で住んでいたが、 
遠くに住む妹(といっても老婆だが)の所へ引っ越したらしく、今はその家は無人となっていた 
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夜、月

13: がぶ ◆HsptrkZmYk 2011/08/29(月) 00:56:24.56 ID:lFPESDbx0
10年くらい前に、祖父の家で開かずの間(みたいなもの)を見つけたんだが、その時の体験。 


俺が高2の時に、祖母ちゃんを早くに亡くし、1人でデカイ家に住んでたじいちゃんがとうとう死んだ。 
祖父ちゃんは、戦前から鉄工所を営み、その鉄工所はこの町一番の規模で有名だった。 
天皇陛下に瑞宝章を賜った、町の有名人。
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サイレン

554 :本当にあった怖い名無し:2005/08/03(水) 05:05:41 ID:HwpHRvfQ0
昔お母さんから聞いた実話怖い話 

お母さんが小さい頃近くの親戚の家と実家の間に老夫婦の家があった 
その家には黒猫いてよく遊んだらしい 
そこのおばあちゃんはよく近所の人に「死にたい、死にたい」と漏らしていた 
老人二人きりの生活に疲れてたんだと思う。 
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日本家屋

924:本当にあった怖い名無し:2007/08/26(日) 08:47:29 ID:+m0METGe0
私の実家は東北地方の小さい村にあります。 
家は田舎ならではというか結構大きく 
敷地内には倉まであって今思えばかなり裕福な家庭だったのかもしれません 
その倉なんですが、小学生の頃よく親に隠れて中で友達と遊んでたりしました 
ある日、2人で中の骨董品をいじっていた時に変な物を見つけてしまったのです。 
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日本家屋

50: 本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 12:39:59.82 ID:7dFjN+Z90
祖母の葬式の晩の事

田舎の古い屋敷で壁3面ガラス張りの小さな和室(昭和初期に店舗だった部分)に1人だった。
長い廊下の突き当たりの座敷には祖母が安置されていた。 
裏山には江戸時代からの一族の墓が並び、近くの公園には
「城主ですがここで虐殺してごめんなさい、かわりにお社を立てます、許してください」みたいな
木札が立っていた。窓にカーテンもないので、
山の上からのサーチライトの光が鏡張りの部屋に反射して、かなり怖かった。 
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田舎

787:その1:2006/08/07(月) 22:04:45 ID:4ovn3nYY0
これは俺の祖父祖母の家の話で、本当は他人に話してはならない話。 
すべて実話なので読んでもらいたい。 
ちょっと長くなるが、ご容赦を。 

去年の7月のことだ、 
俺の祖父と祖母は老人ホームですでに他界していて、 
実家を管理する人がいなかったから荒れ放題になってしまっていた。 
本来ならば相続の関係で俺の母親の姉(長女)がその実家を引き継ぐはずだったんだが、 
なぜか姉夫婦は相続を頑なに拒んで放棄したので、お鉢が俺たちの元へ回ってきた。 
その時は田舎の山奥という場所の悪さと、都会暮らしに慣れ親しんでいる姉夫婦のことだから興味も無いのだろうな、くらいに思っていた。 
ところが俺の母親も厄介なもんが回ってきた、と肩を落としていた。 
ともかくうちで実家の母屋と土地を相続することになったから、両親と俺の3人で実家の大掃除に出かけたんだ。 
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月夜

236: 本当にあった怖い名無し 2012/06/12(火) 15:27:00.99 ID:jC+hKW1U0
細かい所はうろ覚えだけど、アンビリバボーか何かでやってた冤罪事件の話。 

主人公は小さな村の警察官で、正義感の強い人だった。 
ある事件の容疑者として捕まったのはその場に居合わせた若い青年。証拠が不十分であるにも関わらず、やり手の刑事の取り調べで自白があったとの事だった。 

これに「冤罪ではないか?」と異論を唱えたのが主人公だった。 
実際、青年は本当は犯人ではなく、刑事の拷問に近い取り調べで無理矢理自白させられていた。 
主人公は何とか青年の無実を証明しようとするんだけど、そこからがすごく後味が悪かった。 
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