パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

実話

家族

13/09/19
いつか見た事件の話。 

北海道の稚内で母親を殺害した少年の事件があって、 
テレビではただの少年犯罪みたいに言われてたんだけど 
週刊誌で少年の事件を起こした経緯みたいなのが書かれていて、 
それによると容疑者の少年は元は横須賀生まれ横須賀育ち。 
でも両親が離婚して母親の実家がある稚内に帰ることになった。 
寂しさに耐え切れず父親の新しい家をこっそり見に行ったら、 
ちゃっかり自分の愛人と新しい家庭を持って幸せそうに暮らしていた。 

少年は父親に会わず母親の元へ戻った。 
そして何ヶ月か経ちついに爆発して母親を友人と一緒に殺害という流れだったと思う。 
その記事を読んだ北海道の知床出身の同僚が言うには 
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車椅子

13/09/11
実在する方々のお話なので、どうしようかと思ったけど、いろんな人に考えてほしいから書きます。 

とある県に住んでいる重度障害児で、常に寝たきりというか車椅子状態。 
調べると小学生前半は歩行器もかろうじて使ってたみたい。 
でも基本は車椅子。 

よく「小学校時代に池沼に迷惑かけられた」っていうじゃん? 
ところがこの子の場合「親のせいで迷惑かけられた」状態なんだ。 
「みんなが共存できる環境を!」って親が張り切って、 
祖母(親の母)に反対されたのに小学校中学校と普通の学校に入れた。 
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病室

12/02/09
地元密着型の整形外科クリニックで受付事務のパートしてるんだけど、 
腰の牽引とかマッサージをやるリハビリ室の一角から 
ドア1つ隔ててスタッフ控え室に行ける構造になってるのね。 
控え室にはスタッフ用の更衣室と流し台とトイレがあって、 
基本的に患者さんはそこには入らないようになってる。

昨日の夜の事なんだけど、リハビリの助手スタッフとして入っていて 
喉がガラガラしてきたから控え室に行ってうがいをしようとした。 
そしたら、流し台の前におじいさんがしゃがんでたのね。 
患者さんの層も大体おじいさんおばあさんだから、 
トイレ探して勝手に患者さんが入っちゃったかなーと思って
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狂気

7:13/12/29
では 
俺はほんの僅かだが霊感とかいうものがあるらしい 
遠くに住んでいた爺さんが死んだ時に夢枕に立って、起きた数分後に爺さんが死んだと電話で連絡があったり 
かわいがってた猫が死んでから一週間後の寒い夜になにかが布団の上でポスポス足踏みしてるので寒いから布団に入りに来たんだなと納得してた 

そして今俺は県内でも五指に入る大病院で働いてる 
救急救命室の夜間事務だ 

まぁこんなところなので毎日平均で三人は救急救命室で死んでいく 
それも病死もあるが自殺、他殺、交通事故、火災など恨みを込めて死んでいくもののオンパレード 
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恐怖

13/09/26
後味が悪い…というか普通に怖い話な気もするけど、 
文学作品ではないしもう何年も前の事なので具体的な本の情報は忘れてしまったんだけど 
初めて読んだキノコの図鑑にヒダハタケという毒キノコが載っていた。 

特徴的な見た目をしているわけでもなく、いたって普通の地味な毒キノコで、 
著者のコラムには、「キノコ好きの友人は、これを食べると気分が悪くなるんだと言いながらも 
毎回採って食べている。最近は会う機会がないのだが、今でも食べているのだろうか。 

当然ながら毒があるので、真似しないように」と書かれていた。 
その時は、食べられるくらいなんだから毒があっても微々たるものなんだろうな、と読み流した。 
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悲しい

05/06/21
漏れが消防の時の実話だが、 
母親が地域の文化向上のボランティアをしていて、
仲間の中にウチにも良く遊びにくる、大学出たばかりのお兄ちゃんがいた。 
気さくで優しく、漏れも大好きだったが、ある時バッタリ来なくなった。 
それで、後から聞いた話。
体調が悪いので医者に行ったところ、いきなり睾丸ガンだと言われたという。
急いで入院して、丸ごと切除すれば、命は助かると。 
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自殺

13/07/26
父から聞いた本当の話 

祖父が50を過ぎたくらいの頃、ちょっとした物忘れか何かをした時に父が 
「おいおい、もうボケちまったのか」と冗談めかして言ったらしい 
すると普段温厚な祖父が突然激怒して父を説教、
二度と俺をボケたとかたかうなと固く約束させられ 
最後に「ただし、あと何十年かして俺が本当にボケた時にはからかうような言い方はせず、静かにそれを伝えてくれ」と言った 

それから20年以上時が流れ、祖父が本当にボケ始めた頃に父は悩んだが決心をして 
「親父、言いたくないが親父はもう痴呆が始まってしまっているこの前も~で~な事があった」 
と真剣に伝えると、祖父は「そうか…」とだけ言って父を追い返してしまった(この時は既に仕事の都合で隣県に別居) 
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養豚場

697:13/08/07
今朝ローカルのラジオで、養豚場の汚水槽に落ちた人が
死んだってニュースをやってたんだけど 
死んだのは汚水槽の横にある機械を修理中の業者の人で、
30分後に消防隊が救出したけど窒息で 
既に駄目だったんだと。 

その汚水槽は確か間口が4m×4mって言ってたから
町中にある貯水場の汚水版って感じなんだと思う。 
で、修理作業は二人でやっててもう一人が落ちたのに気付いた時には既に沈んでたらしい。 
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地下

12/02/11
オカルトでも不可解でもないですが、興味深い経験を。 

私の通っていた大学は、それなりに歴史のある某国立大学でした。 
どの大学にもある話かもしれないですが、 
大学の地下に、戦時中に作られた広大な研究室?があるとかないとか、 
そのような噂がありました。 

話しは私が大学2年のとき、委員会活動の一環で、ある建物の管理を数日間任されたことに始まります。 
その建物のほぼ全ての鍵を渡されていた私たち4人は、 
真夜中の見回りの際に、妙なテンションも手伝って地下空間探しをしようということになりました。 
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鳥のヒナ

13/06/27
『アイガモ農法』 
知らない人の為に説明しておくがアイガモ農法とは
水田にアイガモを放し飼いして害虫の駆除を行わせるという農法のひとつ。 
主な効果としてアイガモが虫や雑草を食べて被害が減り、さらに排泄物が肥料になる。 
アイガモが動き回る事によって土が撹拌されて作物がよく育つ・無農薬栽培が可能などなど 

これだけ聞けば非常に効率的なやり方に見えるアイガモ農法だが、
このアイガモ達は稲作が終わりに近づくとシメて食べられてしまう 
ネットの記事では「可哀想」「社畜みたいだな」という感想も多くみられた 
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