
群馬県のとあるダムに行った時の話。
パチスロで負けたので、肝試し感覚で友達と2人で車で行ったのだが、何もおこらなかった。
で、友人が運転する帰りの車の中で「何もなかったねー」みたいな会話をしながら緩やかな山道を下ってたら、突然フロントガラスに何かが降ってきて、おもいきりそれをはねた。
あまりに突然の出来事だったので何が起こったのかわからなかったが、急停止してそれを確認しようと二人で車を降りた瞬間、頭上から小さな音でカラララ…ピシャというガラスサッシを閉めるような音。
ふと見上げると崖の上に一軒の明かりがついた民家?民宿?が…どうやらあそこの住人が落としたらしい。それと同時に友人の「うひぁおぅ!」という間抜けな悲鳴。
落ちてきたのは頭が半分しかないサルだった。フロントガラスに動物の体毛がこびりついていたからたぶん間違いない。
怖くてソッコー逃げたわ。
次の日、文句を言ってやろうと同じ道を走ったが正確な場所が思い出せない。サルの死体ももうなかった。
他の友達もあまり信じてくれないし、結局泣き寝入りしたが…怪奇現象より人間がやることの方が恐ろしい事を認識した。
群馬怖えぇぜ。
コメント
コメント一覧
サルだと思ってるようだがそれは・・・おっと人が来たようだ・・
サルを追い払った位はしたかもだが。
サ・ル → サ/2・ル → +・ル → たす・ル → 足す・ル → 足る → 満ち足りた?
わけわかめw
でも良かったね、友人の車でw
頭を半分食べたところで飽きたとしか考えられんだろう
動物虐待の上、車に向かって死骸落とすとか殺人未遂だろ
跳ね飛ばされた衝撃と路面に叩きつけられたダメージで頭が半分吹っ飛んだ
ってだけじゃねえの?
教習所のテキストの事故救助でも脳が露出してるケースの対処法あったと思うが
真相は結局※4、※5あたりなんじゃないかね
年老いてこの世への未練が無くなったらグンマーへ旅行に行ってみるわ。
まぁ、事故らなかっただけ良かったな。その後何もないか?
そんな俺は佐野が大好きだけどな!
しかも顔だけしか損傷してないなんて、車にぶつかったのが死因じゃないだろ。
人間に近い顔の動物の顔部分を損傷させられるなんて完全にヤバい奴。
くやしい気持ちを癒したり、生活をたてなおすため負けたぶん節制するなら分かるけど。
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