
コピペではないが俺の不思議体験談。
バイクの事故で3日ほど意識不明だった時の話だ。
その時俺は夢をみてたんだ。起きたら祖父母の家だった。で今日は親戚が集まるからあいさつしなさいと言われた。
10人くらいの親戚がきたのかな。知ってる人もいたし、顔は知ってるけど名前が出てこないって人達もいた。
で食事して雑談してた。
でも俺は何か忘れてるな~、と夢の中でずっと思ってた。すると家のチャイムがなり、祖父に「お父さんとお母さんが迎えにきたから帰りなさい」と言われた。
玄関のドアをあけたところで目がさめた。
起きたら病院のベッドの上で両親がいて、なぜか泣いて喜んでた。
退院して見舞いにきてくれた親戚の家にあいさつまわりしてるときに、ふいにかざられてある先祖の遺影が目に飛びこんできた。
そして思い出した。
夢で出てきた親戚一同はすでに亡くなってる人達だ。もしかしたらあれがあの世だったのかもしれないなと思う今日この頃。
大好きだった祖父母に会えたのは嬉しかったけどね。
コメント
コメント一覧
血筋の助けほど強いものはないよ
ちゃんと墓参り行っときなよ
遺影のくだりのように納得した時に脳内で辻褄合わせが完了するやつ。
それでご先祖様がたを大切に、って気持ちになれるなら良いことだとは思うけど。
エアコンつけてたからその影響だと思う
オレもそう思うな。
そういう記憶が起爆剤になって、外から聞こえない両親の呼びかけに反応して、意識のエンジンが猛烈なイキオイでかかる・・・ような気がする。
人を大切にするってのは自分自身のためにもなるんだなぁ、と思うわw
人間はそんな縛りはないのかもな
いい話だった
朝起きて、学校行きたくねぇなぁって居間のタンスに寄り掛かってしゃがみこんで
母ちゃんテーブル親父の向こうのテレビでやってるめざまし眺め
親父に睨まれて、準備して制服に着替えて
自転車通学は禁止されてるのにチャリンコ乗って、いつものゆるくて長い坂道下りながら
なんか忘れてるなぁって思いながら、通勤渋滞中の交差点に差し掛かって目が覚めた。
半分の青空と上に開いた救急車のドア
あれ?っと思ったら、隊員2人と学校医と担任と教頭が俺の顔を覗き込んでた。
起きてから事故する直前までの記憶を繰り返し夢で見てた。
海外でそういう話があったんだよ。
あの世で存在も知らなかった姉(生き別れ)に会って、生き返ったやつ。
で、「あの女性は何だ?」ってことになって、調べたら姉(故人)だった・・みたいなの。
それなら本物の臨死体験だよ。作りようがないもん。
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