【怖い話】メガネに写る逆さ吊りの子供 2023年08月23日 カテゴリ:短編怖い話 13/12/29短いけど。コンタクト外してメガネかけた瞬間、左目の視界が真っ赤に染まった。え!?と思ってたら今度は右目の視界の上あたりから子供出現。逆さ吊りの状態でこっちをじーっと見てる。うおおっ!と叫んで思わずメガネ取って遠くにぶん投げてしまった………。 続きを読む タグ :#視界が真っ赤#ちょっと怖い#お化け#ゆうれい#吃驚
【怪談】存在しない古い団地 2023年08月15日 カテゴリ:怖い話不思議 15/01/205歳ぐらいだったと思う。俺の父親は出張の多い仕事で家を空けることが多かった。母親が何かの病気で手術することになって、その間、一ヶ月ぐらい祖父母の家に預けられていたことがあった。祖父母の家は政令指定都市だが中央から離れてて、まだ周囲には田んぼが残ったようなところの住宅地。わりとすぐに同じような年頃の友達ができて、近所の公園でよく遊んでた。ある日いつものように公園に行ったら、なぜかその日は誰もいなくて、まあそのうち誰か来るだろうと、ひとりでブランコをこいで遊んでた。 続きを読む タグ :#社宅#少年の霊#ゆうれい#現実#異空間#オバケ
【怪談】新聞配達の時いつもヤクルトをくれるお婆さんがいたんだ 2023年07月12日 カテゴリ:怖い話不気味 02/01/30あれは俺が小学校四年生でした。当時俺は朝刊の新聞配達をしていました。その中の一軒に毎朝、玄関先をそうじしているお婆さんがいました。そのお婆さんは毎朝、俺が『お早よう御座います』と言うと『ご苦労さん』と言ってヤクルトを二本あるうちの一本くれました。俺はいつしかそれが楽しみになっていました。そんなある日、いつものようにお婆さんにあいさつすると返事がありません。いつもは笑顔であいさつしてくれるのに、振り向きもせずに黙って玄関先をそうじしているのです。なんか変やなぁと思いながらその日は残りの配達をすませて帰りました。 続きを読む タグ :#気味が悪い#悲しい#ゆうれい#早朝
【短編怖い話】メガネに写る逆さ吊りの子供 2016年10月17日 カテゴリ:短編怖い話 13/12/29短いけど。コンタクト外してメガネかけた瞬間、左目の視界が真っ赤に染まった。え!?と思ってたら今度は右目の視界の上あたりから子供出現。逆さ吊りの状態でこっちをじーっと見てる。うおおっ!と叫んで思わずメガネ取って遠くにぶん投げてしまった………。 続きを読む タグ :#視界が真っ赤#ちょっと怖い#お化け#ゆうれい#吃驚
【怖い話】存在しない古い団地 2016年09月16日 カテゴリ:怖い話不思議 15/01/205歳ぐらいだったと思う。俺の父親は出張の多い仕事で家を空けることが多かった。母親が何かの病気で手術することになって、その間、一ヶ月ぐらい祖父母の家に預けられていたことがあった。祖父母の家は政令指定都市だが中央から離れてて、まだ周囲には田んぼが残ったようなところの住宅地。わりとすぐに同じような年頃の友達ができて、近所の公園でよく遊んでた。ある日いつものように公園に行ったら、なぜかその日は誰もいなくて、まあそのうち誰か来るだろうと、ひとりでブランコをこいで遊んでた。 続きを読む タグ :#社宅#少年の霊#ゆうれい#現実#異空間#オバケ
【怖い話】新聞配達の時いつもヤクルトをくれるお婆さんがいたんだ 2016年06月10日 カテゴリ:怖い話不気味 02/01/30あれは俺が小学校四年生でした。当時俺は朝刊の新聞配達をしていました。その中の一軒に毎朝、玄関先をそうじしているお婆さんがいました。そのお婆さんは毎朝、俺が『お早よう御座います』と言うと『ご苦労さん』と言ってヤクルトを二本あるうちの一本くれました。俺はいつしかそれが楽しみになっていました。そんなある日、いつものようにお婆さんにあいさつすると返事がありません。いつもは笑顔であいさつしてくれるのに、振り向きもせずに黙って玄関先をそうじしているのです。なんか変やなぁと思いながらその日は残りの配達をすませて帰りました。 続きを読む タグ :#気味が悪い#悲しい#ゆうれい#早朝